インターン記録レポート 「励ます会」、懇親会に出席して   町田市議会議員 吉田勉

学生氏名 村上直子        H13年11月24日(土)
主要研究項目
  「励ます会」、懇親会に出席して

<村上さん>
 「励ます会」と、懇親会を終えての感想を書いていこうと思う。但し、今回「励ます会」に出席したインターン生は私以外に4人もいるのである。故に、私は、「励ます会」のことではなく、懇親会会場を訪問しての感想を述べたい。
 「励ます会」を終えた後、坂本さんと私は、吉田さんとともに、懇親会会場である3つの店を順に回った。私は懇親会をなぜ3つのグループに分けるのか?と疑問に思った。また、そのグループ分けにはどういった基準が取られているのか?とも感じた。その疑問を問うてみたところ、吉田さん自身、細心の注意を払って参加者をグループとして分けていることが理解できた。これは、応援者の性格、興味や趣味、交友関係などを知り尽くしていない限り、できない技であると考える。ここに、住民との交流を大切にする吉田さんの魅力を伺うことができる。
 懇親会では各会場で応援者の人たちからお話を聞くことができた。その話の中で、ひとそれぞれ、吉田さんに対していろんな感情を持っていることがわかった。その感情の中で共通していることは、「吉田さんに頑張ってほしい!」という気持ちであることは、一目瞭然であった。住民の期待を背負う吉田さんに私も、ぜひ頑張っていただきたいと思う。
● 吉田
 村上さんの作業は、励ます会で「吉田の電子紙芝居」(パワーポイントで吉田の紹介と政策発表する作品)の試作発表をすることでした。村上さんは、吉田のパンフレットを作り、引き続いてそのパンフレットの対応した、「吉田の電子紙芝居」を作りました。励ます会では、その「試写」を披露してくれました。その作品の内容と政策過程を是非、述べてほしかった思います。
 さて、その懇親会ですが、坂本さんの観察と違って、吉田の評点が随分とゆるくなっています。懇親会の会場は、全部町内にある居酒屋さんです。3軒の店舗に合計で100名が入りました。その居酒屋さんは、全部の店舗は吉田が住む成瀬が丘商店街進行組合のメンバーです。また、その3箇所の会場には、村上さんが書いたように、それぞれの付き合いに応じた人たちに入ってもらったつもりです。はたして、その成果はどう出るのでしょう。自分自身の企画に、密かに期待しています。