インターン記録レポート(9) 関屋友紀 茶道の練習体験


町田市議会議員 吉田つとむ    2004/6 /22 作成
 関屋 友紀 2年生 2004/6/20 到着 
主要研究項目  講演資料の作成作業(パワーポイント)


インターンシップレポート(8) 2004年6月19日(土)
                              
● 関屋 友紀

 この日は主に吉田さんが広島で行う講演会の資料を、田中さん・吉田さんと作成した。イメージや文章などを3人で話し合って決め、パワーポイントを使って作成したのだが、私は何だかとても眠くて、ソファに座って20分ほど眠ってしまった。インターン中に眠った女は私ぐらいだろう。

 夕方には、もう1人のインターン生である東猴さんにはじめてお会いしたが、吉田さんや田中さんに聞いていた通りの真面目そうな人だった。4人でお話したり、資料用のグラフを作成した。

 その後、地元の茶道の教室に連れて行っていただき、そこで礼儀作法のお話を聞きながら、美味しいお茶とお菓子をご馳走になった。日本の文化に触れると心が洗われる。

 次回はまた、資料作りの続きをやるので、今回よりも役に立てるよう頑張ろう。

● 吉田つとむ

 当初、この広島商工会議所の講演資料については、東猴史紘さんに一定の分野を担当してもらっていました。
 しかし、今回はインターン生が3名もそろっているので、平易なタイプでパワーポイントを使ったスタイルでまとめてみようと一部の方針を切り替えました。その考えに基づいて、関屋さん・田中さんの登場となった次第です。

 関屋さんと田中さんには、講演の中で後半部と前半部に用いる資料を作成してもらいました。関屋さんには最初の作成時間で頑張ってもらい、後半には田中さんに頑張ってもらいました。最後が東猴さんの出番となりました。おかげさまで自分にとっても、この資料作成を通じて新しい発見がありました。しかし、その成果については、講演を通じて示したいと思っています。

 その後は、私が通っている(と言っても、中々行き出しませんが)茶道の教室でお茶の練習を行いました。基本的は、お茶の席に招かれた場合を想定しているのですが、関屋さんと田中さんには、記念にお茶(薄茶)を立てていただきました。そうした中で、濃茶をいただいたのは人生史上初めてのことであったろうと思います。

 さて、来週のカリキュラムでは、広島講演の資料作りの仕上げを行います。私は、その成果で持って、当地での話とします。皆さんが、想いをこめて手伝っているのですから、セミナー参加者に納得していただける講演ができるはずだと考えています。

(タイトルは、吉田がつけました)
 
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