インターン記録レポート(14) 東猴 史紘  政治評論家との面談に同席

町田市議会議員 吉田つとむ    2004/7 /7 作成 アップは下記の事情で7月18日
 東猴 史紘 4年生 2004/6/28 到着 
主要研究項目  講演の資料作成

町田市議会議員 吉田つとむ    2004/ 作成
 東猴 史紘 4年生 2004/6/28 到着 
主要研究項目  政治評論家 宮川隆義氏との面談に同席


インターンシップレポート(14)
                               東猴 史紘(とうこう ひろふみ)

● 東猴 史紘さん

 この日、私はお茶会インターンを超える充実したインターンであった。ひとつは宮川氏と同じ席に座ったこと、二つ目は神取忍の事務所に行けたことである。
 宮川氏に限っては、とてもオーラを放っていた。はじめはどこの芸能人であろうと思った。あとでHPを見て、議員当選させた率が92%という数字を見て改めて偉大な存在なのだなと感激した。
 その後、神取忍の事務所に行った。残念ながら本人には出会えなかったが、事務所の生の空気を感じることができた。非常に効率的かつ、情熱的に動いていた。
 もうすぐ吉田氏と京都に旅立つわけですが、バスで6時間近くかけて京都に行くのに、京都滞在が3時間という、JR職員もびっくりの旅(取材)である。笑 いずれにせよ、楽しみである。


● 吉田つとむ

 東猴史紘さんが宮川氏と言うのは、政治評論家として名高い宮川隆義氏(政治広報センター社長)のことです。この日、私たちはその宮川さんとお会いしたのですが、その直前の週には、その宮川さんが今回の参議院議員選挙の全候補者当落予想を「週間文春」に寄せており、その予想記事の後、自民党はかなり不利な状況に陥っているとの説明を受けた次第です。東猴史紘さんには、事前にその宮川隆義氏にお会いすることを話していませんでしたし、もともとお会いする予定も入れていませんでした。とは言っても、東猴史紘さんが、そう信じてくれかどうか不明です。なぜなら、事前の「アポイント」が常識の時代、こうした有名人に面会するのみ、フリーパスはあり得ないと誰しも思われるでしょう。

その日の経過の状況を正確に説明すると、
1. 先ずは、吉田つとむが、東猴史紘さんを連れて、電子投票普及協業組合の事務所に資料をもらいにいった。
2. その資料と言うのは、この参議院選挙で行われる、京都市東山区内の、模擬電子投票の計画資料のことである。
3. 残念ながら、その資料は十分なものは準備されていないようであった、総務省で作成した、ペラ1枚のものであった。ともかく、我々はその資料をいただき、退席しようとしたところに、理事長である宮川隆義氏(政治広報センター社長)が、私の声を聞きつけ、しばらく、参議院選挙の状況説明を受けた、と言う次第である。
4. なぜ、こうした会話になるかといえば、このHP私の意見「電子投票記事一覧」
 http://j-expert.com/ike/dennshi/ichiran.htm
 を流し読むことで理解できると思います。それ以上に、電子投票選挙の現場の取材に遭遇すれば、もっと理解し易いと考えます。
 なお、参議院選挙の具体的な候補者名が出てくるので、この記事は公職選挙法の精神にのっとり、ネット記事への掲載を選挙後としました。私は、その選挙をさまざまの応援しました。参議院比例代表選挙のレベルからすると、実際にはそのかけらの応援に過ぎません。ですが、その結果については、「幸多かれ」と祈っています。

 さて、模擬電子投票選挙による京都行きの取材と、知り合いのパーティ−出席、そして当日の夜は、参議院選挙の開票立会人と、その日は極めて多忙です。東猴史紘さんには、その模擬電子投票選挙の追加取材と、議員インターンシップの代理をお願いしました。それは、それぞれが重責です。しっかり、頑張ってください。
 (平成16年7月7日、七夕に記載)

 注1 :この記事は、参議院選挙の具体的な候補者名に言及する記事が含まれているので、ネットへの記事掲載は、7月11日の参議院選挙投票締切り以降とします。
 注2 :この記事は、ご案内の私のHPトラブルで、アップがさらに遅れました。

(注: タイトルは吉田がつけました)
 
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