インターン記録レポート(8) 田中 麻由 パワーポイント講演資料完成


町田市議会議員 吉田つとむ   2004/7 /12 作成
 田中麻由 4年生 2004/7/10 到着 
主要研究項目  パワーポイント講演資料完成

6月26日(土) 田中麻由 パワーポイントを使って講演資料を完成させる

● 田中麻由

 この日は、講演会用パワーポイント作成を中心に行った。前回までの流れをもう一度見直して、パワーポイントを完成させ、原稿草案のようなレジュメを作成した。
 今回はイレギュラーな事らしいが、吉田さんが実際に講演する資料作成に関わるというのは大変貴重な機会だったと思う。
 
 今回、吉田さんに色々教えていただきながら資料作成をしていく中で感じたことがある。それは、講演をするには、二つの方法があということだ。ひとつは、「その分野の専門家であること」。もうひとつは「人とは違う視点からその分野を語ること」。
 専門家になるのは難しいし、テーマによって得意・不得意がある。また、聞き手が全く知識のない人の場合には、聞きたい内容と異なる可能性もある。
 そこで、私は、「視点」に着目することを常に心がけたい。発想の転換によって聞き手に小さな驚きを与えられるようなプレゼンを心がけたいと思う。

● 吉田つとむ

 いよいよ、広島商工会議所の講演が迫り、その講演の資料にパワーポイントを使って説明しようという計画を、その作品でもって完成させる日がきました。その日は、関屋さんとのコンビで頑張ってもらいましたが、新しいノートパソコンも使って完成しました。本来は、その講演にもインターン生を同行して、その講演がどんな感じであるか、インターン生全員に体験してもらいたっかと考えていました。しかし、その講演場所が遠距離の広島ということで、わたし一人で、広島には出向きました。

 おかげで、講演は「わかりやすい」と言う評価を得ました。そのことは、その講演が終了したすぐ後で、講演をお聞きいただいたお一人の方が、わたしのHP掲示板に書きこみされた記事で確認することが出来ました。

 前回の講演でも、すぐに講演をお聞きいただいた方から、わたしのHPに書きこみがあり、その反応に驚きました。そのことが、今回は新しい参加者の方からの書きこみをいただき、今は、その方のHPに関して、感想を書かせていただいているところです。

 なお、この田中さんへの「レス」は、講演自体がどのような内容であったか、それを書くことだと思っていますが、とてもこの間は多忙です。そのため、HP全体の記事掲載が遅れています。

 しばらく、その機会を待ってください。

(注: 冒頭タイトルは、吉田つとむが付けました。)
  注1 :この記事は、ご案内の私のHPトラブルで、アップが特に遅れました。

  文頭に戻る  インターン記事の見出し HPメイン 吉田つとむHP全体