インターン記録レポート(8)高橋 功 後援会の忘年会


町田市議会議員 吉田つとむ    2004/12 /14作成
 高橋 功 3年生 2004/12/14 到着 
主要研究項目  代議士の挨拶に納得

2004年12月14日作成
インターンシップレポート 8
 高橋 功
12月11日の記事

 この日のインターンは午後3時からだった。いつもと違って今日は吉田さんの自宅で作業をした。明日、開催されるI−CASの第16期議員インターンシップのマッチングフェア(議員と議員インターンを志望する学生たちが集まり、実際の議員の方の生の声を聞き、どの議員のところへ行くのかを決める)のときに使うパワーポイントの作品を作った。吉田さんのブースに来た学生たちにインターン生はこういった作業をやっていると伝えるためだ。中身は吉田さんが新潟中越地震を一人で視察に行ったときの報告だ。
 夕方六時半ごろ吉田さんの自宅を出て成瀬駅南口にある某大手居酒屋チェーン店に向かった。吉田さんの後援会の忘年会が開催されるからだ。到着するとすでに支持者たちで一杯だった。少し予定よりも時間が遅くなったが忘年会が始まった。大勢の支持者が集まり会場はにぎやかだった。衆議院議員の伊藤公介さんが駆けつけてくれた。伊藤議員は話し方がうまかった。私は大勢の前でスピーチするのは苦手なのだ。だから、今後は伊藤議員の話し方を参考にしスピーチをうまくしたいと思う。宴会の途中で東京都議会議員の吉原修さんが駆けつけてくれた。吉原議員は参加者たちと酒を酌み交わしながら熱く語っていた。サークルのコンパと違って自分と年の大きく離れた人たちと酒を酌み交わすことも大切な事だと感じた。宴の開始から2時間くらいたった午後8時45分ごろにお開き。この日はとても楽しかった一日だった。

● 吉田 つとむ
 さて、明日はインターンシップのマッチングということで、次回のインターン生に対して、PRする準備をしました。とにかく、「吉田つとむは、インターネットで何事もやり通す」というスタンスを取っていきましょう。

 本来は、高橋さんと一緒にまとめた、「クレジットカードの公金納入」をテーマにした作品を作るべきですが、資料の収集の難しさ、時間のなさということで、私が現地に出向き、写真が比較的に準備しやすい、新潟中越地震の現地訪問記事としました。予定した時間でほぼ終了しました。高橋さんは、その任務を手際よくこなしました。

 次は、吉田つとむ後援会の忘年会でした。私の応援者の方たちが集まる会でしたが、私より先に、地元に伊藤公介衆議院議員がこられていました。その熱心さには、いつもながら驚きです。挨拶はうまいし、間の取り方など、いつも感心しています。その日の伊藤代議士は、多忙な様子で挨拶後は、間をおかずに次の会場に向かわれました。そのときの話に、高橋さんはいたく感動したようですが、あの話し方は学ぶべき点があります。是非、あやかってください。

 また、その後は吉原修都議が到着され、これまた流ちょうな挨拶がありました。しばらく会場内を挨拶しながら、参加者のみなさんと懇談されていました。
 私は、この日の宴席で一人一人のみなさんと会話をしているうちに、かなりの時間が過ぎ、全体の挨拶する間を無くしました。もとより、こうした会場などで挨拶する時間は短く、ともかく、参加者の方々に御礼を行って回るのを優先にしています。

 そうした中で、参加の皆さんとなじみも見え、いやに落ち着いている高橋さんでした。私は途中で、高橋さんに全員の前で自己紹介を促し、その光景を見ていました。

(注: タイトルは吉田がつけました)
 
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