インターン記録レポート(10)高橋 功 次期インターン面接

町田市議会議員 吉田つとむ    2004/12 /19 作成 
 高橋 功 3年生 2004/12/19 到着 
主要研究項目  議会レポートの作成、最終報告会

2004年12月19
日作成
インターンシップレポート 10 高橋 功
12月18日の記事

 この日の午前中は吉田さんの自宅で議会レポートの原稿を作成した。といっても全部の原稿を私がつくるのではない。インターンを振り返る記事と一般質問をしたときのおおまかな内容を書いた。原稿をつくるのに結構、四苦八苦した。
 午後は次期インターンシップ生との面接会があり私も同行させてもらった。面接の会場となる町田市役所に行くと、このインターンの主催者である「I−CAS」のスタッフである上野さんとインターンを希望する2人の学生が入り口で待っていた。面接の部屋は自民党の会派室で行われた。私は2人ともやる気のある学生だと確信した。その場でインターンの契約が行われた。2人とも嬉しそうだったので私もうれしくなった。
 その日の晩はインターンシップの最終報告会があった。私は吉田さんと共に会場である国立オリンピックセンターに向かった。小田急線は混んでいた。もみくちゃの電車に乗って会場の最寄り駅である「参宮橋」まで向かった。会場は既に多くの学生や何人かの議員がいた。報告会が始まった。一人一人の学生が自分が体験したインターンをそれぞれ自分らしく発表していた。ある学生は紙芝居風に報告していた。また、ある学生はドラマ仕立てに報告した学生や詞を作って発表など。いろいろな学生がいた。ただ、発表の順はどうやらアイウエオ順で発表するようだ。嫌な予感がした。ひょっとしたら私がとりを努めるのでは?と思った。見事に予感は的中した。私がとりを努めつることになってしまった。司会者に「この方が最後で
す」と言われたのでさらに緊張した。はじめにインターンシップの感想を少し話した。その後、パワーポイントでインターンシップ期間中につくった作品を流した。アドリブでそのスライドを説明していった。そして、最後に私の失敗談を語ったところ会場で笑いが起きた。緊張したけれど何とか報告を終えることができた。

 ● 吉田 つとむ
 今期のインターンシップは最終時期になりました。併せて、議会の日程も定例会が終了し、新しい議会レポートを作成する段階に近づきました。いくつかの原稿を準備し、それから印刷の発注と成ります。
 さて、それから時期インターンシップの際数面接のスケジュールが入っており、閉庁している「議会」の会派室に向かいました。別記の2名のインターン生が決定しました。主に、来年の2月からインターン体験を行います。インターンシップ団体のIーCAS(今期は第16期)の主催による学生がインターンを行います。私に取っては、第17期目のインターンシップになります。(HPのインターンのファイルにも、新人名が登場します)
 さて、その後は、高橋さんが参加したインターンシップの最終報告会でした。私自身も、今期の最終報告会取材記事を書きました。長いレポートですが、高橋さんの発表部分についても記述しています。この部分についてはそれをご覧ください。


(注: タイトルは吉田がつけました)
 
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