インターン記録レポート(6)片柳 美代子 原稿作り 町田市議会議員 吉田つとむ 2005/6 /8 作成 主要研究項目 資料の読み込み 2005年6月7日作成 インターンシップレポート(6) 片柳 美代子 大学2年 (6月6日) ○ 片柳 美代子 市議会議室について、まず図書館からの資料に目を通す。たくさん量があったが、一通りみて、大まかな内容の一致を理解する。とにかく、インターネットでの商品購入者は増えていて、インターネット利用者の半数の人が購入経験があるようだ。私はインターネットで購入した事はないので残りの半分に含まれる。意外にも多数の人が利用していることに驚いた。ネットセキュリティが信用できない私ではあるが、少しインターネットで何か物を購入したくなってきた。電化製品、旅行チケット、書籍は人気で忙しい人には非常に役に立つシステムだ。 ● 吉田 つとむ 私はこれまでに書いているように、「インターネット時代と中小企業の繁栄」と言うテーマで講演をすることになっています。そのための資料収集をしているのですが、図書館の資料もその中の一部です。 片柳さんにその資料を読み込んでもらいましたが、自分の経験と照らし合わせての感想を書いてくれました。 なお、片柳さんが、「市議会室」と書いているのは、市議会の会派室のことです。この部屋で、様々の仕事をこなしていきます。 ○ 片柳 美代子 その資料の中で印象に残ったのが、成功した商店街の方々の体験記だ。私よりはるかに年上の方々がインターネットを使いこなし、商店街壊滅の危機を乗り越えていったのだ。成功までの過程を読み、アイディア、努力ともに感動した。インターネットを使って商店街復興を目指す人々に勇気づけられて私もプレゼンを作らなくては。成功例をみると、まだまだ全国の商店街も生き残れるのではないか。 今日は病み上がりで頭がくらくらしたので吉田議員に早めに家に送ってもらい、休息がとれた。予定は詰めすぎない方がいいと思った。健康第一です。 ● 吉田 つとむ 資料を読み込む、中小企業―例えば、「商店街の個店」はどうやって生き残っていくのか、繁栄を勝ち取れるか、共通のテーマは見つかったでしょうか。 片柳さんには、ともかくプレゼン用の資料作りをどんどん進めてもらっています。他方、その資料編成でよいのか、自分の意見や分析は整理しつつあるか、思いめぐらす時間が増えてきます。 この日は、片柳さんの調子が悪そうだったので、作業の進展を一定の範囲で終了しました。私があせっては、こつこつ内容を詰めていく方法が崩れると考え、この日は作業打ち切りを決定しました。 さて、翌日の体調はどうだったでしょうか。 文頭に戻る インターン記事の見出し HPメイン 吉田つとむHP全体 |