インターン記録レポート(8) 片柳 美代子 社長インターンシップ

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/6 /25 作成 
 
主要研究項目 社長インターンシップ開催のアシスタント

2005年6月21日作成
インターンシップレポート(8) 片柳 美代子  大学2年
(6月18日)

○ 片柳 美代子
社長2人と希望者5人が初対面し、話し合う会であった。私はその助手であり、写真を撮る仕事をした。まずは自己紹介からスタート。意外にも和やかなムードであり、私もリラックスして自己紹介ができた。社長さんの話、希望者の話を所々聞き、パソコン技術の重要さを感じた。私は文学部なので、パソコンについては大分不利である。スキルアップしなくてはいけないのかなと感じた。参考になった。そして障害者の就職支援の仕事の存在を初めて知った。目の付けどころが違うと感じた。
● 吉田 つとむ
 この日は、社長インターンシップのマッチング(面談日)でした。この社長インターンシップというのは、私が主催するもので、学生が企業の社長さんについて、経営者自体について学ぶ研修プログラムです。町田市・相模原市を中心として対象として実施するものですが、今回で第2回目となります。
 この日の片柳さんには、アシスタント役をお願いしたわけですが、他の学生と社長さん方を客観的に見ることが出来たのではないでしょうか。また、パソコン知識のレベルについては、決して自分を悲観することなく、スキルアップに関して、今回の片柳さんの取り組み課題である、講演資料の作成=パワーポイント作成の課題をこなせば、一つのハードルを越すことが出来るでしょう。

○ 片柳 美代子
社長さん達の経験を聞き、容易に今の地位についたのではない事がわかった。挫折、苦労があり、そして新しいことへの冒険心とそれからの努力により、成功に至ったのだ。希望者は質問をして、どの会社にするか考え、この会談は終了した。質問する事は難しいが何人かはたくさん質問し、意欲が私にまで伝わってきた。会談後、私はパワーポイント作成をする。技術が足りないので今日も少し進む程度であった。パソコンは難しい、スキルアップするにはまだまた長い道のりだ。
● 吉田 つとむ
 最初は社長さん側がまず自分のことと会社のことを説明しますが、ついで学生が社長さんに質問する機会を作りました。一般の場合に比べて、遙かに質問が出ていたのではないでしょうか。
 学生の積極的なアプローチ――それが、社長インターンシップの特徴だと思っています。

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