インターン記録レポート(13) 西野 孝佑 「本人を病院で見舞う」


町田市議会議員 吉田つとむ    2005/10 /1 作成 
 
主要研究項目 「本人を病院で見舞い、発表作品を仕上げる

2005年9月30日作成
インターンシップレポート(13)  西野 孝佑(大学2年)
(2005年9月27日)

●西野 孝佑
 今日は、眼の手術のため入院している吉田さんをお見舞いしに、町田市民病院へ行った。
 入院といっても、吉田さんは至極元気、直前まで仕事をしていたので、看護師さんに少々あきれられてしまうほどだった。自分は、手術中、ラウンジにて1人最終報告会のための資料作りに励んだ。電子投票について発表するということで、先月電子投票普及協業組合で取材したことや自分で調べてみたことをもとに作ってみたが、どうであろうか。手術が終わり、再び吉田さんのもとへいく。無事に済んだようだ。この2ヶ月間、インターン生として吉田さんがあまりに精力的に活動する姿を見て、いつ体を休めているのだろうかとふと心配することもあったので、この機会に体をじっくりと休ませていただければな、と思った。
 次回は、最終報告会でこの2ヶ月間のインターンシップも最後となる。いい発表になるようがんばりたい。

● 吉田 つとむ
 この入院という事態は、インターンシップを開始した時点では予期していなかったことです。白内障という目の病気ですが、一般には高齢者の人がかかる病気であり、目に曇りが入って視力が極端に低下するのが特徴です。私は既に3年前に片眼をその白内障で手術し、既に自分の水晶体部分を取り出し(超音波で破砕して取り出すようです)、人工の水晶体に入れ替えています。今回はもう片眼に同じ手術を施したもので、目の部分はアンドロイド状態です。ただし、そうした手術のおかげで目に入るものがすっきりし、非常にものがなにもかも明るく見える状態になりました。担当医を肇とする町田市民病院関係者のおかげです。

 実際には、入院患者にあるまじき行為で、手術の直前まで仕事(西野さんと打ち合わせ)を入院したフロアーで行い、手術後にはベッドでその西野さんが行った作業の進展状況を本人からその経過を聞いて確認していました。振り返ってみると、いささか常識はずれでした。しかし、その常識はずれの無理をするところが、吉田つとむ流という所ではないか、そのように思っています。
 では、この日の夕方行われる、I―CAS議員インターンシップの最終報告会で合いましょう。

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