インターン記録レポート(2) 桜井 大智 「音楽会の鑑賞」

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/11 /03 作成 
 
主要研究項目 「音楽会の鑑賞」

2005年10月29日作成
インターンシップレポート(2)  桜井 大智(大学3年)
(2005年10月29日)

 本日は正午に町田市の市民ホールへ直接むかう。ややギリギリに到着し、
吉田さんとともに市民文化祭に出席する。吉田さんは、出席した来賓の中では最後の
13時前に中座なさって、自分もそれに続く。昼食を頂いたあと、注文しておいた名刺を受けとりに行く。
 午後はポスターを掲げさせて頂く御宅に挨拶をしてまわり、それがひと段落ついてから、前回に引き続いてパンフレット作成に取り組む。パソコンが壊れたらしく、構成と簡単な文面だけを考える(マンツーマンで)。
そのとき自分の意見を言ってみるが、やや的外れの感があったか・・・? 
17時ごろにそれを切り上げて諸用を済ませた後、食事を摂って終了。今回はJR成瀬駅に送ってもらう。
 名刺を受け取ってからは「折角だから」と名刺交換をすることに。人生初の名刺交換であり、
細かい作法を気にして、一番基本の「相手の顔を見る」「元気よく名乗る」とかが出来ず、なかなかどうして、上手くいかない。 
 なお今回の食事は、昼がちゃんぽんで夜がカジュアル・イタリアン。マルゲリータを食べきれず、持って帰ることに・・・。

● 吉田 つとむ
 この日は、知人の人から音楽会にお誘いいただいた。桜井大智さんには、その音楽会の会場である市民ホールに直行してもらった。先にお誘いいただいたとしたが、反面、行かざるを得ない側面も否定できないのが、この仕事の特徴です。たとえば、応援者の子どもさんの運動会やピアノの発表会に出かけることはたびたびです。こうした行事は、議員にとってお金がかからないこと、とにかく熱心に本人や舞台を見ておれば良く、音楽を聴くことが比較的に好きな私に取ってはなじみやすい日程です。

 この日の私は、ノートパソコンが壊れてややパニックでした。人には知られまいと考えていたので目立たなかったでしょうが、データの所在確認でも冷や冷やでした。ただし、久しぶりに文章作成を完全にペン(と言っても、ボールペン)にたよっての文章作成でした。手数がかかっての作業でしたが、たまには「紙とペン」による文章を作るのは、頭の体操につながります。もっとも、私が話して、実際に字を書いたのは桜井さんでした。

 せっかくのインターン体験であるので、大人の基本である名刺渡しをやってもらいました。そのために、インターン生には研修生名刺を発注して常時携行をしてもらうように事前に話しています。この2ヶ月間に、きちんとした名刺の渡し方を学んでもらいたいと願っています。 

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