インターン記録レポート(5) 桜井 大智 「政治家の話題について」

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/11 /15 作成 
 
主要研究項目 「政治家の話題について」

2005年11月9日作成
インターンシップレポート(4)  桜井 大智(大学3年)
(2005年11月9日)

 今回は、これまで二度訪れながら二度とも留守だった議員の事務所に。
三度目の正直が達成される。本人は居なかったが事務所に人はいたのである。
 以下、吉田さんとその方との談話を傍で拝聴した感想を述べる。
おおよそ談話の内容は、市長選・市議選をめぐるものだった。
某が新しく出馬するとか公認を受ける見込みとか、仔細については
予備知識のない、門外漢たる自分には把握できなかった。
 しかし判ったのは、政治は常に動いているということである。
都合5ヶ月前から選挙の準備は進んでおり、最も目立つ議会発言すら
日々の活動の賜物だとすれば、TVの言う「政局」は、
あくまで一結果に過ぎないのであろう。
 別の所で吉田さん曰く「議員は大学合格した後の高校生みたいなもの」。
"意志さえあれば、やるべき事は厖大にある"の意味である。
まさに、信を受けた政治家が政治を動かしていると思う。

* なお敬称・敬語等は、煩雑になるのを避けるため、適宜省略しています。
● 吉田つとむ
 桜井大智さんを連れていくつかの場所や事務所に行きました。また、そうしたところとは全く別のところにも行っていますが、やはりその興味や関心は、「選挙」にあるようです。自分としては、もっとロングランでまさに日常的に行動をしていますが、言葉の端々にでてくるその言葉が気になるようです。
 もとより、選挙は自分があって、他の人物もあり、それ以上に複数の人物が多角的に絡み合って構成されています。ただし、最後の選択はたった一人の人物を選択する不思議なルールのゲームとも言えましょう。基本的にだれが誰に投票したか、選挙が終わっても全く分からないと言うのがその特徴です。まあ、選挙の話をするときりがないので、具体的な自治体が抱えている問題に触れたいと思っています。ややシフトを替えてもらうことにしたいと思っています。
 もう少し、議員が勉強していることを見てもらい必要があります。

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