インターン記録レポート(7) 桜井 大智 「作法について」

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/11 /15 作成 
 
主要研究項目 「インターン7日分に達した時点での作法について

2005年11月12日作成
インターンシップレポート(7)  桜井 大智(大学3年)
(2005年11月12日)

さて今回でインターン7日分に達し、「慣れてきた」ともいっていい時分なのだが、
たびたび吉田さんから指導を受けるのが、いわゆる「作法」である。
名刺の渡し方から会話中のくせ、人と会しての食事作法など・・・。
細かく注意されるわけではないが、やはり自分が未熟であると気付く。
これを速やかに修正し、インターン期間中に身に付けることが一つの課題である。

今日、吉田さんとの夕食中に男性が我々のテーブルにやってきて、
「いつもパンフレットをもらい、感謝している」旨のことを言ってきた。
パンフレットとは吉田さんが駅前で配布しているものなのだが、
(それ以外の知り合いではなさそうなのに)見かけたからといって
わざわざそんなことを本人に言う人が何人くらいいるだろうか。
しかも我々が去り際に挨拶すると、「食事中申し訳ありませんでした」とも。
まさにこれこそが、上述する所の「礼儀」である。
できれば自分も、かく在りたいものである。
● 吉田 つとむ
 桜井大智さんが「作法」のことを書きました。私自身は、決して作法を心得ているわけでもなく、そうしたことをじっくり習ったこともありません。しかし、若い世代には、こうしたチャンスがあれば、「作法」を少しでも身につけて決してマイナスはないと思っています。具体的には、桜井さんのインターン期間はあと1ヶ月半くらいありますので、その間に少し印象が変わるくらいの変化をもたらしたいと思っています。
 そうしたことを話している内に、私たちが座っている夕食のテーブルの前に一人の方が近づいてこられ、上記の会話があった次第です。

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