インターン記録レポート(9) 桜井 大智 「文書訂正の作法」

町田市議会議員 吉田つとむ    2005/11 /21 作成 
 
主要研究項目 「文書訂正の作法」

2005年11月16日作成
インターンシップレポート(9)  桜井 大智(大学3年)
(2005年11月16)

 前回の「社会見学」の影響かどうかは定かではないが、
水曜以来体調が悪い。本日も然り。それを告げると
考慮してくださったのか、今回の研修は比較的ソフトだったと言える。
途中までは。
 というのも、最後に訪問した支持者宅が留守だったので
置手紙を残すことになったのだが、その宛名書きを任されたにも拘らず
自分は失敗してしまった。これが「運の尽き」だった。
手近に封筒がなくコンビにまで買いに行って、「ついでだから」と
便箋も買い、置いていく伝言を自分が代筆することになったのだ。
 「いくら間違えてもいいから」と言われて2度ほどやり直しを余儀なくして、
都合4回同じ宛名を書いた。便箋の方は文面の下書きと確認を念入りに
行なったので、割とすんなりOKをもらえたのは幸いだった。
(もともと、それほど長文ではなかったが。)
 それでもおよそ2時間はかかっており、
ある意味で「ハード」な研修だったかもしれない・・・。
● 吉田つとむ
 桜井大智さんは、この日、市民ホールで行われた「家庭教育講演会」<家庭のあり方を考える>(社団法人 実践倫理宏正会 南多摩ブロック)に出向きました。以前からこの会合に出ており、俗に「早起き会」といわれている団体の講演会でした。来賓の寺田市長の挨拶や、会の幹部の方の話もありましたので、その中身についていささか論評をしてほしかったと思っています。

 もちろん、体調がすぐれなかったことは十分に受け止めますが、政治的な分野の課題に関して、桜井さんの判断、見地が是非記載してもらいたいと願うところです。発言はいかにテーマからずれることがあっても一向に気にしていません。あくまで、インターンシップは勉強であり、体験です。

 さて、いよいよ、桜井さんが書いた事に関することですが、桜井さんに「置手紙」の文面を書いてもらいました。「適当でよかろう」とはいかず、宛名が間違っていたことの訂正に始まって、仕事上の書類に関してその処理を誤れば、何らかの修復がなされます。インターン生が謝ることで済むわけではなく、且つ又、インターン生が失敗したとしても、その失敗自体は議員の責任です。何度でも、やり直しを指示します。

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