インターン体験レポート 原田 史歩 予定の連絡ミス

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/09/26作成 
 
主要研究項目 予定の連絡ミス

原田 史歩 大学4年 インターンレポート
2006年9月22日作成 9月22日のレポート

9月18日研修生原田の体験記 

 今日は十時から事務作業のつもりでいたのだが吉田議員が予定を忘れていて昼食をとりながら総裁選についてなどの話をして終了した。レポートの提出の時に次の日程を確認するのだがいつも他の活動や制約に押されて提出が遅れ今回も確認できなかったことを反省した。吉田議員の話は基本的には政治の話をするが、自分の専門である中東問題に話が飛んだりざっくばらんである。なかなかこんなに幅に広い話をできる人はいないと思う。研修をしていて話を聞くばかりというのも大学生として物足りないかなと思うし、いろんなことを話せることはうれしい。なにより相手にあらたな情報を与えることができることは貴重だと思う。研修を通じておそらく吉田議員にはプラスより迷惑をかけたことが多いと思う。それでも毎年研修生を受け入れているのはすごいことだと思う。願わくば吉田議員にもプラスになるような活動で締めくくりたい。

● 吉田 つとむ
 この日は、私が原田さんのインターン予定日を忘れていた(勘違いの日程)とのことであった。申し訳ないので、昼食をやや豪華にしてそのお詫びとしました。

 この間のインターン期間において、原田さんはその専攻において珍しい分野の選択であったので、確かに珍しい存在でした。日本で「中東」を語れる人は滅多に居ないのですが、私の友人の中にはゼネコン社員でほとんどを「中東」で仕事をしていた人、あるいは世界に雄飛して行こうとした人も様々にありました。私本人は外国語の会話はまったくの不案内ですが、友人に恵まれたためでしょうし、あるいは小さいころから「地理」が好きで、世界の国々の動向に興味を持ち続けていたことが、原田さんとの会話を比較的に容易になりたたえたのでしょう。その意味で、原田さんの存在は、毎日の生活とは直接の縁が無くとも広く世界を知ると言う意味で、欠かせない間柄になるでしょう。

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