インターン体験レポート 原田 史歩 パワーポイント作品作り

町田市議会議員 吉田つとむ    2006/09/26作成 
 
主要研究項目 パワーポイント作品作り

原田 史歩 大学4年 インターンレポート
2006年9月26日作成 9月21日のレポート

9月21日研修生原田の体験記
 
この日はまず、吉田議員の作成中の書類を手伝った。最近は出かけることが多かったので久しぶりにパソコンを使った作業をした。事務的な作業だったのでそれほど手てこずることもなくできた。午後は自分の体験をパワーポイントにまとめた。吉田議員のインターンではこのパワーポイント作品は目玉のひとつであるが私の場合は十分な時間をかけることができず、ちょっとした作品を作るだけになってしまった。
 
                感想
 パワーポイント作品作成中にこれまでのインターン活動を思い返してみた。最初の頃は緊張したり、気兼ねしたり、戸惑って変に疲れてしまうこともあった。慣れてきて自分のありのままを出して楽しめるようになってきた。吉田さんの話を聞くだけでなく、自分から質問したり、自分の考えを話したり、積極的に関わることができるようになっていた。多くの人に会う機会も得た。政治家は付き合う人の幅が非常に広くこれまで話したことのないタイプの人に会う機会があった。そこで端をしたり、相手をよく観察して得るものが大きかった。この記憶が鮮明なうちにしっかり総括しなければと思う。

● 吉田 つとむ
 いよいよ、原田さんのインターンシップは最終段階に入り、その体験内容をまとめて、その内容をパワーポイントで作成する事になりました。もちろん、過去のインターン生の中にはその「まとめ」を計画的に作成するタイプの学生もいたので、出来具合はそれぞれです。それほど、気にすることはないでしょう。

 それより、今期のインターン生はレポートの提出において、体験と感想・意見をきっちり分ける事が徹底していました。そのことが最も優れていた点ではないでしょうか。男女2名のインターン生でしたが、ほぼ同じ回数のインターン体験をこなし、よりよい成果をインターネットHPの中に残しているものと思っています。

 また、このところのインターン生は、研修期間において会派所属議員と会話をする時間が多くなっています。それは、会議の時間は傍聴をしていますが、それら以外の時間を会派室で過ごすことが多くなるためです。インターン生に取って、私以外の議員と会話をすることも、これから社会人になったときに大いに役立つ物と思っています。

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