インターン体験レポート 菅原 美佳子 選挙運動1日体験

町田市議会議員 吉田つとむ    2007/4/22作成 

主要研究項目 選挙運動体験

菅原 美佳子 大学3年 インターンレポート
4月4日分  4月22日作成 

4月4日(水曜日)。インターン14回目。

お昼ぐらいに事務所へ向かい、吉田さんと合流するまで事務所内の仕事を伝った。手伝った内容は、電話かけ。後援会などに入っている方へ投票の応援を頼む電話だった。
数十台設置してある電話の一つを任せてもらい、リスト通りに電話をかけていったが反応は様々だった。感じよく対応してくれる人もいれば、応援の言葉をかけてくれる人、全てが良い反応ではなかったが多くの人が良く対応してくれた。

夕方、吉田さんと合流した。ホテルである方の講演会があるという事でそこで紹介をしてもらえる様だった。その間、私と運転をしてくださった方で別の場所へ移動。目的の場所で吉田さん達と合流し、近くの自治会館へ。そこで少し吉田さんが話し、神取忍さんが応援という形でいらっしゃった。
吉田さんと交流があるようで、吉田さんが到着するのを待っていてくれた様だった。吉田さんの応援後、私たちにも丁寧に頭を下げ帰って行った。

その後、近くの駅まで送っていただきこの日のインターンは終了したが、吉田さんはこの後も駅でチラシを配るため駅に残られた。どのような所でも、配布できる物を持っていてそれを実行できる事はすごいな、と感心した。

● 吉田つとむ
 この日は、選挙のさなかでした。今までのインターン生では、選挙中にインターンを行った学生は少なく、比較的に珍しいケースです。事務所で、選挙運動がどのようなものか、一通りに体験をしてもらう日程を先に入れていました。

次に、菅原さんの場合、私が選挙カーから下りて、演説会場を回るためにドライバーに乗っけてもらい、移動するのに同行してもらいました。それも、私に先行するスケジュールもあり、従来の市議選では見られなかった市内拠点の大幅な移動も行ったものです。

 応援弁士との合流はスムーズにいきましたが、紹介される相手との時間設定が余りうまくいかないこともありました。全部が全部、うまくいかない状況もそばで見てもらいました。
 選挙の候補者として、最善を尽くすために演説会が終了した後も、「駅立ち」をしたものです。選挙の結果から見ると、まだまだ改善の余地はありました。

 ともかく、選挙の候補者にとって、「これで終わり」と言う時間はなく、これ以外にやれることは何か、こうした発想でいます。

 文頭に戻る  インターン記事の見出し HPメイン 吉田つとむHP全体