インターンシップ活動、中大ガイドブックに都筑美好さんが登場
(03/11/10) 

<見だし>
インターンシップと学校案内ガイド - 11/10-11:23
都筑美好さん掲載記事の紹介 - 11/10-12:47
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インターンシップと学校案内ガイド

 私は、学生に対するインターンシップ活動を継続して行ってきています。夏休みや春休みを主体としたものですが、地方自治体議会と社会を直に勉強していただく機会ととらえています。また、時分にとっては、若い世代の人達と接し、その感性を受け止める学習の場と理解しています。
(参考記事:インターンシップ)
http://j-expert.com/int/int.html

 さて、このたび、そうした元インターン生の一人(国際企業関係法学科 都筑美好さん)が、自分の大学の2004ガイドブックにその体験話とあわせて、登場していました。中央大学法学部の「中央大学学部ガイド2004」がそれにあたります。

 その都筑美好さんは、「チャンスを活かすのは自分自身の行動」と言うタイトルで、大学においてはより難易度の高い授業やゼミで学ぶこと、司法試験勉強への取り組み等に合わせて、議員インターン体験を行ったことを充実した学生生活につながる意義として記述しています。

 このようなかたちで、自分のインターンシップ活動が記事とされることは、新入学の学生に対してキャンパス生活の夢を広げることになるでしょうし、またその活動に対する私自身の責任感を高める決意にもなります。

 まず、上記の両者に感謝致します。
(続く)

都筑美好さん掲載記事の紹介

 元インターン生(第9期 2002年秋ー冬)である都筑美好さんの記事をスキャンしました。内容は、中央大学法学部の「中央大学学部ガイド2004」の記事から取りこんだものですが、議員インターンシップというものの理解の一助になればと考えています。

 関係記事:(03/11/10) 中央大学法学部ガイドブック(都筑美好さん)
http://j-expert.com/sha1/2003/11/10.html

 それぞれの大学では、学生の幅広い社会体験を広げる機会として、インターンシップを推奨しています。そうした中で、今回の中央大学法学部の入学ガイドブックに、具体的な形で議員インターンシップを事例にあげた記事を掲載されたことに感謝致します。

 とかく、「政治家」・「議員」というものには、偏見をもって見られがちですが、この記事を掲載されたことは、大学自体が政治に対して開かれたスタンスを示されているものとして歓迎致します。

 わたしも、これを機会になお一層、議員インターンシップのプログラムを充実させたものとしていきます。