社長インターンシップの進行状況 2004年8月
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<目次>
社長インターンシップを企画 - 吉田つとむ 08/02-12:09 No.4725
インターンシップの学生募集案内 - 吉田つとむ 08/02-12:15 No.4726
インターンの応募提出書類 - 吉田つとむ 08/03-00:58 No.4734
Re: 社長インターンシップを企画 - はな 08/03-00:47 No.4732
記事のものがわかりました - 吉田つとむ 08/03-01:06 No.4735
Re: 面白い試み - 塚本 清一 08/03-22:20 No.4745
Re^2: ベンチャー企業に特化 - ザトペック 08/04-07:30 No.4746
インターン期間について - 吉田つとむ 08/04-08:06 No.4747
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社長インターンシップを企画 - 吉田つとむ 08/02-12:09 No.4725

 この度、学生に企業の経営を身近に体験する機会として、「社長インターンシップ」を開催することにしました。

 趣旨は、学生が早い時期から社長体験を行うため、企業の社長さんのそばにいて、かばん持ちをしながら学ぶ、インターンシップを行うものです。

 こうした企画は、インターネットを通じて全国を対象にすることも可能ですが、参加を求める企業の所在地は、自分の現実的な対応が可能な「町田市と相模原市」をメインにした範囲とします。

 また、インターンシップを行う学生は、現役の大学院生・大学生・専門学校生・高校生とします。すなわち、このインターンシップの参加に一定の時間をかけられる人材を募集いたします。

 こうした機会はまたとないものですが、実際にこのインターンシップを実行するとなると、その実行の現実性も考えないといけないので、参加者には事前の書類提出、面談も行うことになります。

 主に、学生にその参加を呼びかけることになるため、まず、社長インターンシップ募集の案内を行う計画です。
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インターンシップの学生募集案内 - 吉田つとむ 08/02-12:15 No.4726

 社長インターンシップの学生募集

■ この企画の目的と対象
 大学生や専門学校生が、社会に出る前に、ベンチャー企業の社長のそばにいることを通じて、その経営への考え方、行動、さらに人柄を体験的に学ぼうというのが、このインターンシップの目的です。     
参加対象は、大学(院)生・専門学校生などの現役学生とします。文系・理系は問いません。また、他方で、インターン受け入れを可能とする企業も求めます。(別途、要綱)地域には、町田市・相模原市を中心としたエリアをメインとします。


■ インターンの対象企業(現在までの参加決定企業)

◎ ソフトウエア開発・設計 2.人材派遣業 3.介護用品製造・販売 4.電気工事業 
  (企業の具体名は、説明会参加の際に配布します)

■ インターンの期間
 ◎ 8月下旬から、10月下旬までの2ヶ月間以内
 ◎ 合計で5日間のインターン体験。

■ インターン先の決定方法(マッチングと個別面接)

 この企画は、学生がどの社長のインターンとなるかの選択をする機会を、マッチングの場を通じて行います。全員が一同に会した面接を経て、学生が希望企業を決め、その後、主催者、受け入れ企業の社長、学生の3者による個別の最終面接を行ない、インターン参加と受け入れを決定します。

■ 事前の参加登録

◎ FAXかメールで、自分の氏名・学年・連絡先を記入し、実行委員会に参加申し込みをする。
◎ 実行委員会より受付の応募用紙が送られて来るので、それに必要事項を記入し、返信する。
◎ 実行委員会より、応募の受付確認・説明会の案内事項・マッチングの詳細が送られてくる。

■ マッチングの開催日時と場所

◎ 日時:平成16年8月22日(日)午後2時〜4時
◎ 成瀬が丘ふれあいセンター(町田市成瀬が丘2−1−8)
    JR横浜線成瀬駅 南口下車 出口より左側方向に、徒歩1分(100m)。横浜線の線路沿いにある自転車駐輪場の3階会議室。(別紙の地図を参照)  

■ 事前の学生説明会

◎ 実施時期 平成16年8月14日(土)午後2〜4時
       平成16年8月21日(土)午後2〜4時
◎ 実施場所 上記と同じ場所
◎ 配布資料 参加企業リスト
◎ 申込書  申込者には、事前にメールで配布(説明会に持参する)

■ 応募の方法と情報守秘管理

◎ 応募書類の提出(氏名、住所、電話、学校名と学年、趣味、特技、希望動機など)
◎ プライバシーの保護に関しては、主催者、受け入れ企業、参加者が相互に守る契約とします。

■ インターンシップの決定

◎ インターン受け入れ企業との面接(企業訪問と面談)
◎ その場、もしくは、後日に受け入れ表明
◎ 参加応諾の書類を相互に作成し、参加費用(学生1,000円)を実行委員会に支払い、正式にインターンシップがスタートする。

■ 実行委員会からの問い合わせ、報告(会)の開催

◎ インターンの期間中に、実行委員会は進展状況の問い合わせをし、両者の報告を受ける。
◎ 報告会の開催(インターン終了時)
◎ 報告書の発表(インターン期間の終了後)

■ 世話人
◎ 町田市地区 吉田 勉 町田市議会議員 
◎ 相模原地区 阿部善博 相模原市議会議員

■ 主催

  社長インターンシップ実行委員会 連絡先 町田市議会議員 吉田つとむ
(〒194-0011 町田市成瀬が丘1-14-12 サンホワイトE103-13)
tel:042-795-7361 fax:042-795-2726 E-mail:master@j-expert.com

<注:大事な冒頭部分の、「■ この企画の目的と対象」を掲載漏れしていました。緊急に追加して、書き込みました。なお、メールマガジン記事は、その部分を欠落しています>
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インターンの応募提出書類 - 吉田つとむ 08/03-00:58 No.4734

インターンの応募提出書類
(提出された名簿のプライバシー管理を厳守します)

氏名(フリガナ)
性別
生年月日
大学・学校名
学部学科学年
住所
電話
携帯
FAX
メール
趣味・サークルなど
特技・資格
参加条件(参加する曜日や、参加予定期間)
参加の理由(200-400字の範囲)
自己PR(200-400字の範囲)
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Re: 社長インターンシップを企画 - はな 08/03-00:47 No.4732

お久しぶりです。

社長インターンシップ・・・
具体的な内容はわかんないですけど、

「いい感じ!」の企画です。

経過報告期待してます!
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記事のものがわかりました - 吉田つとむ 08/03-01:06 No.4735

 はなさん こんばんは

 はなさんの書き込みで、この社長インターンシップの記事に、掲載漏れの部分があることがわかりました。お世話になりました。ありがとうございます。

 本文には、緊急に追加をしましたが、下記にも掲載させていただきます。

 ■ この企画の目的と対象
 大学生や専門学校生が、社会に出る前に、ベンチャー企業の社長のそばにいることを通じて、その経営への考え方、行動、さらに人柄を体験的に学ぼうというのが、このインターンシップの目的です。     
参加対象は、大学(院)生・専門学校生などの現役学生とします。文系・理系は問いません。また、他方で、インターン受け入れを可能とする企業も求めます。(別途、要綱)地域には、町田市・相模原市を中心としたエリアをメインとします。
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Re: 面白い試み - 塚本 清一 08/03-22:20 No.4745
  
> 参加対象は、大学(院)生・専門学校生などの現役学生とします。文系・理系は問いません。また、他方で、インターン受け入れを可能とする企業も求めます。(別途、要綱)地域には、町田市・相模原市を中心としたエリアをメインとします。

社長業は大変に多忙極まりない筈、その社長から会社運営の幾許かなりとも
その実際を学ぶには2ヶ月は短い感じがします。

即ち、会社運営の長期的観点、短期的な観点、受注・売上の観点、人事・投資などの観点と多肢に亘り、正しい答えのない判断を常に要求される社長
のノウハウを僅かでも掴む事これは、インターン生の質も高度に要求される。
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Re^2: ベンチャー企業に特化 - ザトペック 08/04-07:30 No.4746
>
> 社長業は大変に多忙極まりない筈、その社長から会社運営の幾許かなりとも
> その実際を学ぶには2ヶ月は短い感じがします。
>
私も2ヶ月は短いと思います。社長業では、議員と違って毎月
決まった業務の中に重要なものは少なく、どちらかといえば
非定型業務の中に社長の能力のフル回転する局面があると思います。
その点では、ベンチャー支援組織の中で起業間もない社長、又は
ベンチャー支援組織そのものにインターンで入る方が短時間で成果
が得られるかもしれません。
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インターン期間について - 吉田つとむ 08/04-08:06 No.4747

 社長インターンシップの企画にご関心を持っていただき、有難うございます。

 また、この意義に関して,期間が短すぎるのではないかと言う、ご意見です。確かに、ご指摘の通りでしょうが、このインターンシップでは、まず,学生に「社長」に直に接すると言う事を目的にしています。

 ましてや,この期間が2ヶ月としても、その正味を1週間(5日間)としています。このように言うと、それくらいの期間で何がわかるという考えもあるでしょうが、その期間に「社長」が、インターン生にどのようなことを伝えてことができるか、社長業のノウハウよりも、インターン生が社長のかばん持ちをやることで,社長の後ろ姿を見るだけで,その目的を達するのではないか,このように考えています。

 そうした意味では、ザトペックさんがおっしゃるように、ベンチャー企業の社長さんがインターンシップの学生を受け入れてくれると、主催者は嬉しいのですが、企業の名乗り手を募集します。