第3回社長インターンシップのマッチング開催
(06/06/18)

<目次>
2006年06月17日 緊張の中、社長インターンシップマッチングを実施
社長インターンシップの社長不足 投稿者:宮本 武蔵 投稿日: 6月18日(日)08時33分50秒
参加社長さんの参加動向の解釈と実績 投稿者:吉田つとむ 投稿日: 6月18日(日)23時22分5秒
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2006年06月17日 緊張の中、社長インターンシップマッチングを実施

 本日は、社長インターンシップのマッチングを実施しました。当日の学生の出席は7名、社長さんは4名の出席でした。当初の目標においては、学生の参加出席が期待以上であり、社長さんがそこまで至りませんでした。この種の取り組みは、双方の人数がそろってこそ事態の見当がつき、両者の人数に開きがあるとどのような取り結ぶを行うか、主催者としてかなり迷うところがあります。

 とは言え、こうした参加してもらった社長さん、学生の皆さんに対して、誠意を持って希望の両者がインターンに入れるよう、これから頑張って参ります。

 今日のマッチングでは、参加学生にとって極めて緊張した中でスタートしました。前回は、私以外に阿部善博相模原市議も同席してもらっていたことと、それに私の議員インターン生が、アシスタント役で「インターン」体験を話したり、手伝いをしてくれていたため、雰囲気も大分和らいでいました。

ともかく参加学生は、そうした緊張を乗り越え、社長さん全員からの挨拶と説明を聴き、自分の希望と自己PRを行いました。その後は、社長さんが別々のテーブルに座り、そこに学生が順に話を聞いて回る方法を取りました。

 一通りの話が済んだところで、学生には希望の社長さんをリストしてもらいました。その希望にどれだけ添えるか、自分の采配も問われるものと思っています。
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社長インターンシップの社長不足 投稿者:宮本 武蔵 投稿日: 6月18日(日)08時33分50秒

17日のマッチングでは学生7人に社長4人であったようです。私は一般企業の中で技術系の業務を担当していますが、夏休みなどに工場実習生を受入れ、その指導にあたったことが若い頃に数回
ありました。いわばエンジニアのインターンです。このときは、折角学生が来てくれるのだから
実りの多いものにしたい。又企業イメージの向上にも繋げたいと考えていました。そうすると、自分の持つ作業時間の30%位を指導に充てる事になったと記憶します。その意味では、社長さん
にインテンシブを何か準備しないと難しいでしょう。吉田市議なら出来る事がたくさん有ると思いますが
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参加社長さんの参加動向の解釈と実績 投稿者:吉田つとむ 投稿日: 6月18日(日)23時22分5秒

 「社長インターンシップの社長不足 投稿者:宮本 武蔵 投稿日: 6月18日(日)08時33分50秒」と言う書き込みをいただきました。

 確かに、こうしたマッチングにおいては、両者の人数がそろうことがベストです。ただし、今回の場合は前回の記事にも書いていますように、マッチング当日には参加できなかった会社の社長さんにも、社長インターンシップの協力参加表明を受けています。マッチングに参加していただいた4名の社長さんを含めると、10名近い受け入れ可能な社長さんが存在するわけで、企画として了解できる線を満たしているわけです。今までの2回の社長インターンシップに比べると、遥かにこの企画自体に伸縮性を有していると言えます。

 ただし、そのことは現実にインターンシップの相手先を決定することによって初めて条件が満たされるわけですので、今週の両者決定プロセスが重要な役割を持っています。私は、そのために今週日程を空けており、その交渉に力と時間を費やす予定です。

 「社長さんにインテンシブを何か準備すること」は、それからになります。こうした取り組みはプランも重要ですが、まずは実績も大事と考えています。ぞうぞ、今後もご注目ください。
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