社長インターンシップ報告 - 市川 芳大
11月3日報告会開催・当日未参加 (04/12/13記事アップ)

 社長インターンシップの報告会を行い、口頭の報告と合わせ、文書の報告書の提出もお願いました。
 それぞれの皆さんの報告書が提出されましたので、それをアップいていますが、当日未参加の市川芳大さんの報告を掲載いたします。

 掲載は、到着順です。なお、大学名と学校名をとりあえず、未掲載としました。ご参加の企業名は掲載させていただきました。

 最後に、この市川芳大さん(高校1年)報告書を掲載いたします。

社長インターンシップ報告
高等学校 1年
市川 芳大
訪問先:有限会社 ジェネス

この度、参加させていただいた社長インターシップについて報告させていただきます。
今回受け入れていただいたのは、三木社長が経営する有限会社ジェネスです。
何故私がジェネスにしたかというと、私はCやJavaScriptなどのプログラミング言語をやったことがあり、また、ソフトウェア関係の会社がどのようなものか体験してみたかったことと、今後このような業界がどのような方向へ向かっていくのかなどを、経営者側はどのように考えているのかを知りたかったためです。

実際にインターシップを行って

まず、初回はあいさつを兼ねて、自己紹介やジェネスがどのようなことを行っているかなどを説明してもらい、その後、実際に簡単なソフトウェアを作成しました。
 また、三木社長の仕事などで体験したことを聞いたり、質問したりしました。
三木社長は会社を経営していくためには社員選びが重要だといっていました。
すべてのことを社長一人で行うことはできないので、社長ができないことができる社員や、社長をサポートすることができる社員などが必要だといっていました。
また、設立時の社員は学生時代の友人などであったそうです。やはり友人は大切だと思いました。今回のインターシップでは三木社長やジェネスの社員の方々の様々な体験や意見を聞けてとてもよかったです。将来、社会にでたときに役立てて生きたいと思います。