● 政治 発言・行動  (ここからリンクを貼っています)
吉田つとむは、一人の政治家、あるいは議員として、常に理想や原則をうたいながら、現実派としての行動を取っています。その理由は、吉田つとむは、社会問題解決の手法を「急進主義」に対して「漸進主義」にあるべきだとする発想と判断をしているためです。
政治活動のスタンスでは、「個人の連合」が基本で、「反集団主義」を取っています。
市議会の中で発言、行動、それを裏付ける政策、あるいは様々の取り組みの成果と失敗に関して、書き留めました。あるいは映像として記録としました。4.議会活動や1.主張・取組・倫理・思想に含まない分を拾い、リストしました。

● 文化 発言・行動  (ここからリンクを貼っています)
吉田つとむは、たまたま、最初の仕事が工芸品の販売・営業を行う仕事であり、10年以上の経験を得ました。そのために、美術・工芸に触れる機会が多く、かつ、その品々の軽重を瞬時に判断することが若干の特技になっていました。その分野から離れ、印刷営業、さらに土木資材・機械販売の営業に変わりました。現実は、ものを売る営業に過ぎないかもしれませんが、印刷はデザインが「美」に直結し、土木建設は人工的、工学的な「美」を意識した造形文化を造り上げる仕事だと理解しています。機会あるごとに、そうした現場で仕事をし続けてきた経験を活かしたいと思っています。政治的・文化的には、「反権威主義」が基本にあるもと思っています。

● 一般 発言・行動  (ここからリンクを貼っています)
吉田つとむは、他の多くの政治に携わる人たちと違って、ずっと若い頃から政治に携わってきました。それも「議員」とかかわるものではなく、社会問題的な意識を持った政治活動を続けていました。他方で、早い時期から職業(営業職)を持ち、今で言う、ボランティア的、あるいは、宗教用語で言う「在家信者」的な活動に専念してきました。と言うことは、専門的な教育を受けて育ったわけではないので、大変粗野な面を未だにぬぐえないでいるのも実状でしょう。
吉田つとむは、様々の境遇と環境を経てきました。もっと安易な道があったでしょうし、たびたび、そうした警告を受けてきました。その究極にあるベースの思想は、「絶対自由主義」、「アナーキズム」であろうという判断を持って結びとします。