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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第46期生 齋川結衣

インターンレポート第6回 齋川結衣(昭和女子大3年生)2020.9.06

「先輩インターンと懇談
 社会人2年目の大学の先輩にお話を伺った。先輩からは、自分の軸を持つことの重要性について学んだ。就活の軸を考えるうえで、まず自分の価値観を深く理解する必要がある。そのために、自分の興味のあること、できること、希望する働き方などを整理し、優先順位をつけていく。今まで漠然としていた情報収集や分析だが、今回の経験から一歩踏み込めそうだ。

「町田市立国際版画美術館」
インプリントまちだ展2020 すむひと⇔くるひと ―「アーティスト」がみた町田―
「すむひと」町田在住のアーティストと市民の自主作品、「くるひと」版画美術館が招いたアーティストの作品を合わせて展示している。町田市の作家の生まれ育った地区、展示作品の舞台となった場所を示した地図が配布された。市内の起伏に富んだ地形や住宅は、多くのアーティストに表現されている。

「くるひと」アグン・プラボウォさん
インドネシアバリ島在住。環境問題への関心が高く、作品に使う紙を手作りしているそうだ。2019年夏に町田に滞在した経験をもとに3点の版画作品を制作した。
私は人間の内面が表現された『自分を失う』と『眠れない』の2点が印象に残った。



●吉田つとむ
 今回は、インターン生の学年が3年生が4人の内、3人もいることで、社会人の元インターン生と会い、職業や就活について、尋ねる内容をカリキュラムとして取り入れました。行動的に4人全員がそろって動くのは難しく、2名単位としています。
 また、町田市立国際版画美術館は、版画を内外から集めた美術館で大変特徴を持っています。その分、高度な集積を図っていますが、有名画家の名画や彫刻作品を持つ美術館に比べると、マイナーであることは否定できません。とは言え、一度作ったものはそれを大事にしていくのは他に方法が無いものと考えています。愛着を持って接しています。
*館内で撮影は自由に行えました。 

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吉田つとむ

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