2011.07.19 小宮 春菜 第8回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第8回:インターンシップの概要> 
         第28期研修生 小宮春菜 国際基督教大学(ICU)3年

<概要>
・ すわり方、立ち方、等の指導
・ お土産の渡し方、他者あての電話の取り方の練習
・ 証券会社に入り、株について学ぶ
・ チラシ配布のボランティアの方のお宅へ行く

<一期一会>

 「一度あった人と、もう一度会うということは、ほとんどない。2度はあるかもしれなくても、3度会うなんて事は、もう偶然ではなく、必然だ。」

 このようなことを、今日、座り方等の指導をしていただいた方がおっしゃっていた。だから、その一度きりの印象が、その人の印象として残るのだという。マナー等がしっかりしていないと、その悪いところは印象として残ってしまうし、逆にマナーや身だしなみなどが整っていると、いい印象として相手側に残る。

 疲れていたり、自己中心的になっていると、しばしば目が笑っていなかったりと、あまり感じがよくなくなると思う。それは、自分にとっては一時的で、「そんなときもあるよ」と思いたくなるけれど、だけどたまたまそんな時、初めて自分に会う人だっている。その人に、そんな自分を見せてもいいのか。

 今日私は後半ばてており声はよく出ておらず、後半にお会いした人との一期一会を大切にできていただろうか。
 自律も社会人の基本だろう。社会に出る前の体験するのがインターンシップ。この機会を毎回、確実に大切にしたい。
 

<了解いたしました、かしこまりました、承知いたしました>

 上記の3つの、返答の際に用いられる言葉遣いの違いとは、何であるのだろうか。
『了解』は、相手を敬う気持ちがない言葉。使うシーンとしては、同僚もしくは部下に対してであればOKだが、お客様や目上の方に対して使うときは、『承知しました』や『かしこまりました』という敬語を使う。しかし、了解いたしました、も、「了解」に尊敬の意味が込められていないためにあまりふさわしくはないとされがちだが、使っても失礼ではない、とする意見もあった。

 また、女性は「かしこまりました」と言った方が、やわらかくて好感を持たれやすい、ということもあるという。「承知いたしました」は、やや男性的な言葉気味であるようだ。

丁寧な順番
1.「かしこまりました」
2.「承知いたしました」
3.「承知しました」
4.「了解しました」
5.「わかりました」

上司=1>2>3、同僚、部下=4.5

参考文献
http://blogs.yahoo.co.jp/lovekorjap/9805740.html(2011.7.20)
http://okwave.jp/qa/q2329408.html (2011/07/20)
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記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ
 2011.07.20 コメント

 インターンシップの中に、マナー編もあって当然だと考え、知り合いの元モデルさんを訪ねました。小宮さんは、これから就職活動もあるでしょうから、その基礎編を勉強する機会を提供したものです。小宮さんは今回のインターンシップで、私が高齢者のファションショーに出演した際に、その発表会の受付を手伝ってくれました。その際、指導者の元モデルさんと知り合った関係で、今回の依頼をして気持ちよく、引き受けていただいたものです。小宮さんは、この日の経験を是非、生かしてください。

 この日は、私が運転をしていたことで、私の携帯電話をほとんど小宮さんが持ち、かかってくる電話に返答を役割をやってもらいました。その緊張感もさらに、疲れをもたらしたのでしょう。小宮さんは証券会社に立ち入ったのは始めてて、その営業の女子社員と名刺交換もやってみました。まだまだ、これからまだまだ大勢の人にあうことになります。なぜなら、私が知っている知識は限られており、様々の分野で活躍する人や社会人と会話をする経験を積んでもらうつもりです。20歳は当日ばてても、翌日の朝には直ぐに立ち直っているはずです。明日は、また、新たな出会いと経験をしてもらおうと思っています。期待していてください。

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