2012.8.24 矢島見依子 第11回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第11回:インターンシップ11日目> 
           第30期研修生 矢島見依子 成城大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 この日は 町田市議会運営委員会を傍聴しました。議場における国旗の取り扱いについての協議です。吉田議員が発言する場面も見られました。議会の傍聴は初めてだからかもしれませんが、その姿は新鮮に感じました。様々な議論がありましたが、本会議場へ三脚を立てられる位置を確認し、8月31日から設置されることが決まりました。

 午後は町田市議会改革調査特別委員会があり、こちらも傍聴しました。会議室がとても広い所で、傍聴席がかなり離れていたのではっきりと内容が聞こえませんでした。そのため眠気に襲われてしまいました。
 初めての議会の傍聴は、内容よりも議会進行における特徴的な言葉などが気になりました。
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                             記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.9.22コメント

 この日は、インターン生の矢島見依子さんは、市議会の会議の中で、議会運営委員会の会議を始めて傍聴しました。新庁舎が出来て、定例議会の運営に関して初めての会議日でした。この日は、議会自体にとっては大きな変革となる、国旗を議場に設置することを決めた会議でした。その設置方法を具体的に決定した次第です。特に、それを新議場自体を検分して、位置を決めようと言う提案をして、皆さんに同意をもらった次第です。

 午後は議会改革委員会が始まり、矢島見依子さんは、その会議も続いて傍聴したレポートを書いています。こちらは、議員定数削減の削減を求める住民請願を審査していますが、論議が膠着した状態ですので、ここで参考人の話を聞いて、新たな視点から事態をつかもうと言う段階になっています。その日程などを決めたところです。傍聴者にとっては、「休憩」という言葉もあって分かりにくい面があったでしょう。また、会議の部屋が広すぎました。できたばかりの部屋ですが、運用の改善点を図ることが必要でしょう。

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