2012.9.29 吉原弘晃 第18回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第18回:インターンシップ17日目> 
          第30期研修生 吉原弘晃 東京大学大学院修士1年

<研修内容のレポート>

 この日はインターンの最終日でした。午後6時から吉田さん、矢島さんと待ち合わせして食事に行きました。1軒目は地中海料理屋でボリュームのある量でした。2軒目は吉田さんのお知り合いがやっているお店に行きました。おいしいおつまみを頂きました。

 私自身は市がどのように運営されているか、市を運営している議員の方はどういったことをしているかに興味があって吉田さんのインターンをさせていただきました。このインターンを終わってみた感想としては、市は結局「市民」が主体となって運営されているという印象でした。議会で取り上げられることも市民が請願したことが取り上げられ、一般質問では市民のために議員の方が病院の拡充等の質問をしていました。吉田さん自身も私は町田市をよくしようとしているという面を何度も感じました。もちろん、私は2か月しかインターンしていないので、まだまだ学ぶべきところはたくさんあると思いますが。

 吉田さんには市のことだけでなく、マナーや生き方など様々なことを勉強させていただきました。この場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。
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                                 記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2012.10.11コメント

 この日も吉原弘晃さんの行動は、インターン生として最終日のものです。同じく矢島見依子さんの記事は、9月25日のレポートを持って最終日となっています。その矢島さんのレポートはこちら。

 吉原さんのインターン体験の総括を自身で書いてくれました。思うに、彼らは学業は十分に積んでいるはずですので、問題発生に対する対応、精神的な持続力を維持する能力を身に着けてもらうことだと思ってきました。それは、私の行動と対話を通じて葛藤する考えが伝わってくれることが望みです。

 今後、吉原さんはもっと大きなステージで仕事をすることになるでしょう。その際、今回体験した、度胸と細やかな心遣いが何かの役に立てば幸いです。

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