2013.10.20 金田有里恵 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

第1回:面接~インターンシップ参加決定> 
         第33期研修生 金田有里恵 フェリス女学院大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫

面接 ~インターンシップ参加決定~
2013年10月20日(日)

 本日、成瀬が丘にある喫茶店「アンダンテ」で二時間に及ぶ面接をして頂き、インターンシップに参加させて頂けることが正式に決定しました。高校時代から通学途中に駅で吉田議員をたびたびお見かけしていましたが、直接会ってお話しするのは初めてだったので、多少緊張しました。喫茶店という場所は普段あまり行かない場所なので、新鮮な気持ちになりました。

 吉田議員の数多い歴代インターン生の中で、1年生だった先輩が3,4人しかいないとお聞きした時は、大変驚きました。企業のインターンシップは2年生や3年生のみを採用しているケースが多いので、1年生でも採用してくださるこのインターンシップは私にとってはとても魅力的だからです。政治家志望の学生に限らず、社会体験を目的とした学生にも実施して下さることも、このインターンシップの大きな魅力でした。

 また、私が吉田議員に休日はいつなのか尋ねたところ、政治家には基本的に休日というものはないというお返事が返ってきたことにも驚きました。また、休日がないということを苦に思っていらっしゃらないどころか、楽しそうに活動していらっしゃることについては、私にとっては更なる驚きでした。

 面談の終わりに今後のインターンシップの予定について具体的なお話をして頂いたので、本格的に始まるのだという実感がわいてきています。市議会議員のお仕事は未知の世界なので、正しく理解する絶好の機会になるであろうと期待しています。

                               フェリス女学院大学1年 金田有里恵(第33期研修生)
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                                   記:町田市議会議員 吉田つとむ 志政クラブ 
2013.10.21コメント

 夏休みを終え、次のインターンシップを予定しました。新たな募集を開始したところですが、さっそく応募があり、受け入れ決定をしました。今回は、久しぶりに面接自体をレポートしていただきました。

 通常、インターンシップの体験時期は3年生の夏休み、あるいは2年生~3年生に進級する春休みの期間に行うのが目立っています。次いで、2年生の夏休みに体験するケースが多くなっています。受け入れる当事者にとっては、1年生から4年生まで様々の年次で受け入れる方がインターン受け入れの幅が広がり、より多岐にわたって経験する機会になります。もとより、私の大半のインターン生が政治家をめざして研修を求めるのでなく、社会体験としての研修を求めています。

 そうした意味で、より本人の希望に沿ったプログラムとなるように心がけたいと思っています。なお、今回は1年生と言うことで年齢が未成年であり、公選法の趣旨に沿って選挙運動にかかわることが一切ないようにします。
 
 なお、面談場所に喫茶店を充てました。社会人同士が面談する場合、こうした場所で会うのが一般的でした。それは周りが騒がしくなく、お客の中でテーブルごとに独立しているからです。通常、コーヒーや紅茶を頂きます。学生の世代では、スターバックスなどが一般的でしょう。かなりそれとは異なった印象だと思います。

 さて、当面の参加日程を伺いましたので、それに見合ったスケジュールを検討します。期待に添えるようなメニューをそろえたいと思います。では、最初の日程に向けての構想を始めます。

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