2014.12.08 鈴木 彩花 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
        第35期研修生 鈴木 彩花 フェリス女学院大学2年生

≪本日の研修内容と感想≫

 本日は、町田市議会本会議を傍聴しました。議会傍聴は初めてだったため、どのように進行されていくのか想像出来ませんでした。気づいたことをいくつかあげたいと思います。議員一人の持ち時間は答弁の時間を含めた60分でした。時間配分は議員により様々で、また議員一人ひとり重視している点が全く違うなと思いました 60分という時間制限があるなか、質疑応答は私が思っていた以上に円滑に行われていました。これは行政職員による議員への事前ヒアリングがあるため、答弁者がつまることなく回答できるのだと議会終了後に分かりました。そして答弁者ですが、一般質問通告書では市長の名前になっていても、実際に回答していたのはそれぞれの分野の担当部長等でした。市長だけでは回答しにくい問題もあるからなのでしょうか。
 この日は、残念ながら女性議員の発言がありませんでした。資料の一般質問通告書の質問に目を通したところ、女性議員は子ども・子育て支援の新制度、女性管理職登用への取り組みというように、女性ならではの表題をあげている方が多かったです。この質問通告にどのような回答がされるのか気になりました。市議会は一般公開されているため、私のほかに数人ほど議会を傍聴している方がいました。その場で発言をすることは出来ませんが、一般公開することにより、市政への関心をもちやすくできると思います。


(下記のヒアリング時の撮影です)
                               フェリス女学院大学2年生 鈴木 彩花(第35期研修生)
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2014.12.18コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 私にとって、第35期生のインターン生(鈴木 彩花・フェリス女学院大学2年生)がスタートしました。一般の時期の参加ですので、全日参加と言うわけにはいかず、半日の日程となることがあります。また、1月には後期試験となりますので年・月をまたいでの参加となります。
 今回は、その第一回目のレポートとなります。
 鈴木彩花さんは、市議会本会議の一般質問を傍聴しました。到着時間が私の質問の途中から聞いたため、会議の様子を記しています。合せて、行政提案案件の内容を尋ねる私の「質疑」事項に関して、行政職員が訪れ、概要の趣旨を聞き取りました。その場に、鈴木さんも居合わせています。

(最初に挨拶をしました。私は、お疲れモードであった感がしますが、言い訳的には、シャッターチャンスで瞬きのところです)

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