2015.08.23 石井 優希 第4回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第36期研修生 石井 優希 昭和女子大学3年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

インターンシップ4日目になります。

 本日は午後より映画愛好家・村山知さんのご協力のもとで、吉田議員主催の映画鑑賞セミナーを開きました。そこで「望楼の決死隊」という、日中戦争が起こる前の国境警察官たちの映画を村山さんにお貸し頂き、鑑賞しました。

本タイトルに関して、今井正監督はこのような映画を撮ることは本意ではなかったようだ、との解説がありました。今でこそ表現の自由は基本的な権利とされていますが、これまでのプロセスを今一度考え、思想の発露が制限された時代にも目を向けていきたいと思いました。




セミナーでは稲葉さんと分担し前半の司会を務めました。直前に段取りの変更があったことなど、短時間ではありましたが、このような機会でのタイムマネジメントの難しさを痛感しました。進行に関しては、手元のメモに目線が落ちがちだったと思いました。目線が落ち、下を向いてしまうと声がこもってしまいます。この反省を次回に活かしたいと思いました。

                                 昭和女子大学3年生 石井 優希 (第36期研修生)
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2015.08.26 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 石井優希さんが研修参加したこの日は、久しぶりに行なった主催セミナーと言う行事でした。映画を鑑賞して、内容を語るものでしたが、かなり時代背景も、ストーリーも考えさせられるものでした。監督自身が自分の作品履歴に入れたくなかったと言う映画でした。

 そうしたストーリーは私が別の機会に記載するとして、この日の司会進行は質問がなかなか出ない中、よくまとめたと思います。私が担当する機械セットが上手く行っておらず、予定とは違ったスケジュールにさせてしまいました。そうした点を乗り越えた点が良かったと思います。

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