2015.08.30 石井 優希 第6回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第36期研修生 石井 優希 昭和女子大学3年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

 6回目のインターンシップとなります。

 本日は、町田市の総合防災訓練に足を運びました。

消防車や自衛隊の車両も数台出ており、これまで学校で参加してきたような防災訓練よりも規模が大きく、驚きました。一般の方も大勢参加していました。

会場では「防災フェア」として、煙体験や地震体験など、実際に体験ができるブースが多数設置されていました。私達も積極的に参加し、防災についての意識を高めました。



全体での震災演習もあり、実際に消防車が出動する様子や、災害救助犬が逃げ遅れた方を探し出す様子などを見て、大規模な震災が起きた際の救助の流れについて学ぶことができました。

あいにくの雨天でしたが、消防団や医師会の方々の尽力により、地域の防災意識が一段と高められたように感ぜられました。

有事の際の段取り、設備が確認できる機会は貴重だと今回実感しました。地域によって異なる部分もあるかと思うので、今後は是非地元の防災訓練にも参加したいです。

                                 昭和女子大学3年生 石井 優希 (第36期研修生)
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2015.09.03 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 この日の石井さんは、町田市防災訓練に参加しました。見学だけではないので服装も毎回のスーツでなく、活動的なスタイルにしてもらいました。工具を使っての体験、煙の部屋に入っての避難訓練などをやりながら、消防署員や警察、自衛隊などの皆さんが加わった訓練などを見学しました。私は毎回見学しているので、前年と変わった点に注目しています。なお、昭和女子大の学生には1昨年に同じく参加してもらっています。


 なお、この日、私は工具を使っていて、小さなけがをしました。早速、救急場所に入りました。20回ほど参加してきましたが、初めてのこおtでした。インターン生の前で無様な姿を見せてしまいました。

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