2015.04.26 太田 朝子 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第36期研修生 太田 朝子 慶應大学2年生

≪本日の研修内容と感想≫

 第一回目のインターンでは、まず最初にボーリングに参加させて頂きました。このボーリングの会はなんと、昔の御近所メンバーで集まり、25年程前から月に一回のペースで行われ、もう250回を超えるそうです。
 御近所との付き合いが減少していると言われる今、素敵な繋がりだと感じました。
 次に、南町田のグランベリーモールと鶴間公園を見学しに行きました。
 グランベリーモールは、祝日ということもあり、非常に賑わっていました。しかし数年後に大きく作り直す予定であるとの事です。こんなに人が集まっているのに無くなってしまう事は寂しいと思うと同時に、改築する目的や、経済効果、メリットなどを知りたいと思いました。
 鶴間公園では、道路を潰してデパートと公園とを合体させる計画だという現場を見学しました。道が一部無くなることでの不便が無いか調査する重要性を感じ、また税金が使われるのであれば、最大限有効な、近隣の住民に利益の大きい工事である事を望みます。




 最後に、通称ことばらんど、という町田の文学館へ行きました。宮川哲夫さんという昭和のヒット歌謡曲の作詞を多く手掛けた方の展示を見ました。
「僕が子供だった頃に実際に見ていた物が、もう博物館に入っているんだね」という吉田さんの言葉が印象的でした。
 今は、検索すればネットで何でも見られる時代ですが、こうして直接に実物を見た時の感慨深さは、直接ならではのものだなと感じます。

 

                                  慶應大学2年生 太田 朝子 (第36期研修生)
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2015.05.06コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

  27年の2月からインターンシップ生の受け入れは、第36期生となっています。その二人目として、太田朝子さんが参加することになりました。

 朝から、夕方まで目いっぱいの日程を入れました。
 議員として、顔なじみの皆さんとの交流、地域問題の下調べ活動、そして町田市の施設(文学館)訪問、企画展の鑑賞と言うコースでした。

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