2015.11.10 渡辺 梨菜 特別編-2 インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生


        第34期研修生 渡辺 梨菜 フェリス女学院大学4年生

≪本日の研修内容と感想≫ 
 4年生の後期になって卒論を作成する合間に、上野の東京美術館で開かれている「モネ展」を鑑賞しました。吉田つとむ議員の元インターン生として、時折こうした見学同行を続けていますが、その際のレポートとして作成しました。私が卒論のテーマにしている、イギリス・フランスなどの歴史文化交流を考える際に、大変参考になりました。

モネ(18401926年)はフランスの画家であり、印象派の巨匠として有名です。その多数の作品を時代をおって鑑賞する機会に接することができてとてもうれしい日となりました。この時の鑑賞の機会は後期の展示期間でしたので、自身のアトリエの池に咲いた「睡蓮」がメインになった展示でした。作品には、パリ市内を題材にしたものもあり、私は旅行でフランスに行ったことがあるので、パリ市内の名所を描いた作品は特に懐かしい思いでした。東京美術館の館内で時間を忘れるほどに、気になる作品の前で立ち止まりました。日本の浮世絵に影響を受けた作品もあり、モネの作品から広い世界が見えるようでした。

 帰り時に、修学旅行生に撮ってもらいました。

                               フェリス女学院大学4年生 渡辺 梨菜(第34期研修生)
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2014.5.02 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 大学4年生の渡辺梨菜さん、春から夏は就活に取り組み、秋以降は卒業論文に取り組みました。2年生の終わりから、3年生の1年間、インターンシップ生として、及びコンサートの取組スタッフとして、長期間参加体験しました。美術鑑賞も好みですので、卒論作成の中休みに、東京都立美術館の「モネ展」を一緒に見て回りました。

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