2016.05.01 藤澤 美彩子 第3回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生


           第38期研修生 藤澤 美彩子 恵泉女学園大学3年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

 5月1日、町田市スポーツ振興議員連盟主催『熊本地震義援金募金』活動に参加させていただきました。町田駅周辺のカリヨン広場・JR横浜線町田駅改札前・交番前の3箇所に分かれて行いました。石坂市長をはじめ町田市議員会議員またスポーツ団体からFC町田ゼルビア、ASVペスカドーラ、キャノンイーグルス。教育機関からは玉川大学ダンスチームからJULIAS、桜美林大学チアダンスチームからCREAM等が多数参加して行われました。
 
 募金活動でどのくらいの方々が協力してくださるのかということは見当も付きませんでしたが、本当に多くの方々が協力してくださいました。
 
 また、私が生まれた年に阪神淡路大震災が起き、両親は当時兵庫県伊丹市に住んでいたため被災しています。私はまだ産まれておらず母のお腹の中でした。周囲の方々から地震についてのお話しを聞く機会があり、1793億円を超える義援金が集まったと聞いています。実際に募金活動に参加してみて、1793億円の価値を超える皆様の心の温かさを感じることができ、とても感慨深いものがありました。今後も私にできることを見つけ、熊本の方々がいち早く元の生活を送ることが出来ることを願い、また亡くなられた方のご冥福を心からお祈りしています。本当に多くの方にご協力いただきまして、ありがとうございました。
 

 

                            恵泉女学園大学3年生 藤澤美彩子 (第38期研修生)
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2016.05.05 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 この日の日程は、町田市内のプロスポーツチームからも話があってのことと聞きました。そうした皆さんと町田市スポーツ振興議員連盟が呼びかけ、かつ町田市も参加しての取り組みでした。そのため、インターン生の藤澤美彩子さんとの日程の一部を変更し、午前中は募金活動にかかわりました。もちろん、私はそれに参加しますが、インターン生にそのままかかわってもらうのは若干のためらいがありました。そこで、写真撮影を担当してもらいました。そこで、私が参加する場所以外のエリアも回ってもらい、それらの場所での写真が入っています。

 それらを巡って以降は、私の横に並んでくれました。この熊本震災義援金の募金活動はスポーツ団体や学生サークルの参加もあるものであり、いわゆる「政治活動」ではないとのことで、藤澤さんのかかわりを歓迎しました。このレポートを読んでわかったことですが、阪神大震災とのかかわりが、この募金活動で一緒に並んでくれたことがより自発的なものであったことが分かりました。 


 この日、最後までかかわらなかったために、集計金額がどれくらいかはわかりませんが、途中、私たちが担当したエリアでは募金箱に入り切らない感じになっていましたので、かなりの募金があったことでしょう。感謝の気持ちです。
 
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