2016.05.05 藤澤 美彩子 第4回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生


           第38期研修生 藤澤 美彩子 恵泉女学園大学3年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

55日、町田市金森に誕生した子どもセンターばあんに訪問させていただきました。普段のばあんの姿とは一風違い、17歳を迎えたばあんをお祝いする子どもたちで溢れていました。私は、ばあんの向いにあるむつみ公園で町田地区保護司の方々が運営する工作コーナーを一緒に参加させていただきました。皆さん、手慣れた手つきで設営し、また子どもが喜ぶことを理解した上で子どもの興味を引くことを出し合い、実行するというのが印象的です。私は子ども関連に興味があり、大学の学びにも近いものがあったので大変勉強になりました。

 

 中学生のときに実際にばあんを利用していましたが、また違った視点で捉えることができました。また、館内で行われていた出し物で子ども委員会が運営しているところがいくつかありました。町田市在住の小学3年生から18歳までが子ども委員会に所属可能だそうでばあんという名前や各部屋の名前、館内でのルール、お祭りの企画など様々の場面で活躍しているようでした。小学生のころからディスカッションや企画・運営力を身に付ける場面が設けられていることに素晴らしい取り組みだなと感じました。

  

 

 地域の方と触れ合う機会は今までにあまりなかったのでこのような機会に参加できてよかったです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.05.13 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 第38期生研修生 藤澤美彩子さんの第4回研修レポートです。中学生の利用者としてあった「ばーん」に、手伝いの立場、ボランティア的にかかわっての見方で書かれています。これは、私が青少年健全育成地区委員会(と言うボランティアの団体)のメンバーで毎年かかわっているものです。藤澤さんがあいさつしたその方が、この団体の会長であり保護司をされています。この保護司と言うものもボランティアであり、地元の名士と言われる人たちが就任されています。

 私は同じむつみ公園内ですが、芝生傍でシャボン玉作りの担当でした。去年来ていた児童とは顔見知りで、今年もやってくれました。大半は、新しい参加者で幼稚園児クラスは小さい輪を使い、高学年は大きな輪を使ってシャボン玉を作ります。ものの出来具合は、配合の出来栄えで決まるようです。
 

 藤澤さんが参加した後半の時間は、ばーんを見学する時間に当てました。
 
 
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