2016.02.19 三浦 鞠子 第1回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第37期研修生 三浦 鞠子 帝京短期大学2年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

 インターンシップ初日となりました。

私は市議会議員は、どの様な仕事か分からず、スタートしました。

市議会議員とは地域を良くしていくというイメージを持ちますが、地域という枠にとらわれず、会社、個人まで良くしていくというのが市議会議員の仕事です。

吉田議員が車から、ふと住人が通りかかった時に挨拶を交わしていたり、伺った会社の方から「吉田議員は良い議員」と、仰っており、尚そう感じました。

そして、生まれて初めて名刺交換をしました。
やり方は知っていたのですが、いざ、やってみますと、名刺を渡す時に名刺入れの上に置いて渡すなど初歩的な事が出来ませんでした。

また、その日に伺った会社に電話を掛けたのですが、名刺同様、出来ませんでした。
どちらも、頭の中では「知っている」と思っていても行動をしてみると、頭が真っ白になり、見るからに不安な事が
分かります。幾ら知っていたとしても、行動ができなければ、
身に付いているとは言えないと思いました。

尚、訪問先としては介護用品の販売会社の社長さんに挨拶をし、笑顔の大切さを教わりました。

及び介護事業の事務所の責任者の方からは高齢化社会また、そのこれからの未来のニーズに合った事業の重要性をお聞きしました。
 
                                 帝京短期大学2年生 三浦 鞠子 (第37期研修生)
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2016.02.22 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 インターン生の三浦鞠子さんが、インターンシップを開始しました。三浦さんは事前に連絡を受けていたので面接後、直ちに名刺を準備し、企業訪問を日程に組み込みました。訪問先では社長さんから学生の心構えをお聞きしたり、別の訪問先では責任者の方から介護事業の説明を受ける事になりました。いきなりの事だったので、三浦さんはさぞかしびっくりしたでしょう。とは言え、現実には、いきなりや突然という事態が度々あります。そのこと自体を経験する事がインターンシップだと思ってください。これからの研修期間頑張ってください。

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