2016.03.02 三浦 鞠子 第3回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第37期研修生 三浦 鞠子 帝京短期大学2年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

 インターンシップ3日目です。

最初に昔、インターンシップをしていた市役所の方にお会いしました。
市役所は市議会議員同様、どの様な仕事か分かりませんでした。
具体的に、ゆりかごから墓場までの暮らしをサポートする仕事をしています。
産まれて直ぐ、出生届を出し、学校に行くのに手続きをしたりなど思い当たる付しが幾つも有ります。
話の中で印象的でしたのが市役所は暮らしについてやっていて、ディズニーランドなどの遊びに行けるようにするという内容です。
暮らしがしっかりして、余裕も無ければ、出来ません。
だからこそ、市役所は市民生活の縁の力持ちなのだと思います。
市役所は一般企業と違う点としては、福利厚生が法律に準している事と部所が約2~3年で変わる事です。


次に町田市民病院に伺いました。
町田市は市で病院を運営をしています。
私は病院の中でも資格を持っている医療事務に興味を持っていました。
医療事務は外部に委託しているそうです。
削れる所は削り、医療の質を上げる為だそうです。
医療事務より診療情報管理士の方が今やこれからはニーズが有るみたいです。
町田市民病院ではDPC(診断群分類包括評価)を取り入れています。
DPCとは例えば、幾つかの単品の商品をバリューセットで、まとめてお得になる事です。
そのDPCをする為に病気のコードを探したりなどをするのが診療情報管理士です。
診療情報管理士は資格が有るので、じっくり調べてから、資格を取るか検討をしてみます。


                                 帝京短期大学2年生 三浦 鞠子 (第37期研修生)
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2016.03.03 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 インターン生の三浦鞠子さんが、3回目の研修にやってきました。
 この日は、議案説明会が終日行われたことで、市議会の会派室で研修を行ったほかに、三浦さんは町田市が行っている事業で市民病院の見学に行きました。私は同行できなかったのですが、私自身が見たことがないところまで案内していただいたようでした。将来につながればとの思いです。

 終了後は、なじみの店(定食屋さん)にご挨拶により、ミーティングがてら夕食をとり、1日の日程を終えました。

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