2016.03.05 三浦 鞠子 第6回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第37期研修生 三浦 鞠子 帝京短期大学2年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

インターンシップ6日目です。
 

町田市民ホールで開催された「交通安全の集い」に参加してきました。
この会は警察の方と、交通安全協会の方などの殆どがボランティアで成り立っているそうです
内容は警察の方、交通安全協会の会長、市議会(副)議長さんの挨拶、町田市内の中学生の演劇部の舞台、警察の方による着ぐるみを使っての交通安全指導でした。
挨拶や会場の雰囲気から先日の悲惨な交通事故をもう、起こしたくないという想いが強く伝わりました。
交通ルールは守っていても、気が緩んでしまうと、守らなくても良いやとなってしまい、事故の原因になってしまいます。




改めて、気を緩めてはいけないと心得ました。
終了後、会で舞台をしていた中学生からインタビューを依頼されたのですが、咄嗟に言葉が出なく言葉のノイズが度々出てしまったりと、反省点ばかりでした。
咄嗟の事に対応をし、答えられるよう身に付けたいです。

                                 帝京短期大学2年生 三浦 鞠子 (第37期研修生)
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2016.03.12 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 町田市民ホールで開催された「第19回町田市民交通安全の集い」に、インターン生の三浦鞠子さんを同行して出席しました。もちろん、来賓ではなく、一般参加でした。

 今回は小学1年生がひき逃げ死亡事故に遭遇した直後の会で、どの人の話もそのことが取り上げられました。一般事故が減少傾向にある時に、死亡事故が減っていないという課題が起きました。町田市は交通安全運動にかかわる予算を近年減額しており、私はそれを問題があると指摘していました。予算を削減しなければ死亡事故が減ったとはいえませんが、この交通安全運動への行政の関心が薄くなったことは否定できないこの間の動向でした。

 この日は、代表して村松町田交通安全協会会長、石坂町田市長、南大沢警察署長のあいさつがありました。来賓では殿村健一副議長が代表挨拶でした。

 幕後は交通安全教育の出し物でした。町田市立南中学校演劇部の皆さんが舞台劇を見してくれました。「ゴウ・ストップ」~ロボットと歩けば~のタイトルでした。終了後、その南中学校演劇部の皆さんが参加者にアンケートインタビューを取っていました。研修生の三浦鞠子さんが収録ビデオに登場しました。

 続いて、警視庁交通部総務課の皆さんが、ビデオと生出演で寸劇風に、交通安全教育を見せてくれました。いかめしいお巡りさんとは違った雰囲気で、タレントさんを感じさせるものでした。全体の司会者も女性の現職警察官でした。
 
 その後、アトラクションが予定されていましたが、別の日程があり、その時点で退席させていただきました。

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