2016.03.09 三浦 鞠子 第10回インターンレポート
            町田市議会議員 吉田つとむ 研修生

 
            第37期研修生 三浦 鞠子 帝京短期大学2年生
 
≪本日の研修内容と感想≫

インターンシップ最終日です。

本日も一般質問を拝聴しました。
おく栄一議員、川畑一隆議員、吉田つとむ議員、白川哲也議員、細野龍子議員、新井克尚議員が質問をしていました。
吉田つとむ議員は「(仮称)工芸美術館の建設先伸ばしを歓迎する」、「町田市のふるさと納税の特徴について」、「平和台の街づくりの進め方について」を質問しました。
中でも「平和台の街づくりの進め方について」は何回も熱心に担当者の方に確認をしながら質問をしていたのが印象的でした。
内容は市の方に非があるのかという事でしたが担当者の方は市には非が無いと認めませんでしたが、吉田議員が熱心に質問した結果、市には非が有ると認めました。
市議会議員は市民の代表だと改めて感じました。

最終日の今日はインターンシップの中で一番自分の中で成果を出せた日でした。
前日にエレベーターの中で自分から話し掛けて名刺交換が出来ませんでしたが、今日は自分から話し掛けて名刺交換をする事が出来ました。
初日は笑顔や人の顔をじっと見て笑顔で大きな声で話せませんでした。
ですがインターンシップを通じて初日よりも随分と良くなってきたと思います。
インターンシップを通じて学んだ事はここで終わりでは無く、これからに繋げて更に良くしていきたいです!

 訪ねたお家で、ハープを触らせていただきました。

                                 帝京短期大学2年生 三浦 鞠子 (第37期研修生)
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2016.03.20 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 
 
 連続で来ていたインターンシップの最終日、幸い私の質問日になりました。それも、私が所属する議会の会派議員の3名が同じ日に質問する(他の一人は翌日の最終日でした)となりました。メモは私の質問部分になっていました。インターン受け入れ者としては、うれしいことです。

 インターン体験の中で重要なことに、あいさつがあります。簡単なようで、奥行きが深いものです。私自身うまいわけではありませんが、笑顔で出来るだけ大きな声を出すように心がけています。

 一昨日は中学校の卒業式、昨日は保育園の卒園式、今日は幼稚園の卒園式です。自分の名前を呼ばれると、「はい」と言って席を立ち、「皆さん、ご卒業おめでとうございます」と一気に呼びかけます。それでおしまいですが、その言葉にできるだけの気持ちを込めるようにしています。

 インターンの期間としては、短く、回数としては標準的な日数でした。しかし、最後は8日間連続の研修日程でした。約束したことですので、お互いに守りました。こうしてみると、健康が第一、次いで約束を守り切ること、失敗すれば気持ちを切り替えること、この間、書いていませんでしたが、私にとっても苦しいというか、難しいというか、複雑な状況がありました。しかし、それは自分にとってのこと、インターン生を受け入れた以上は、それを大事にすることが仕事だと思っています。

 次のステップに挑戦してください。
 そして、元インターン生として、遊びに来ることは歓迎しています。
 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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