2016.09.06 武者小路麻理 第10回インターンレポート
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第38期研修生

          第38期研修生 武者小路麻理 昭和女子大学3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 今日は町田市議会定例会の一般質問を傍聴しました。受付を済ませた際に、話す内容をまとめた通告書は配布して頂けるのですが、そこに書かれた質問を、議員の方々は一時間掛けて尋ねます。終了時刻ぎりぎりになるまで熱心に話し続けていた議員の方が多く、以前から時間を費やして準備をしていたのだと感心しました。

 今回は六人の質問の様子を拝見しましたが、一番印象深かったのは吉田議員と同じ保守連合に所属している白川哲也議員のお話でした。町田市と言われて最初に思い浮かべるものがない現状を問題にしたり、若者の自立・就労支援について尋ねていたり、町田市民でこれから就職活動を控えている自分には身近な話が多く、一時間があっという間でした。

 自分は白川議員の仰る通り、今ある町田市のイメージアイテムをどれか一つ選び、それを集中して宣伝し認知度を高める方法が良いと思いました。それを達成させるために、町田市の公式スマートフォンアプリを作成し、地域と提携して利用者を呼び込めば、アプリに登場するイメージアイテムを強く印象付けられるのではないかと考えました。

 一町田市民として、今回の一般質問で問題にされた出来事が少しでも好転してほしいです。



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2016.09.06 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ 

 武者小路麻理さんは、市議会の定例議会の一般質問(議員が自由なテーマで質問する)を傍聴しました。
 この日は、6人が質問し、その中に、保守連合の白川哲也議員が入っていました。年齢的なテーマを取り上げたことが武者小路さんに感心を持たせたのでしょう。なお、吉田つとむは昨日の内に終わっていました。

 次回は、常任委員会と言う、市議会の分科会の傍聴になります。今日の会議の様子とはだいぶ違ったものになるでしょう。

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