2017.07.05 宇都木 彩名 インターンレポート(7)
      
              町田市会議員 吉田つとむ 第39期研修生

                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫
 
 本日は東京都国民健康保険団体連合会を視察しました。東京都国民健康保険団体連合会は東京都の保険者が共同して目的を達成するために東京都知事の認可を受け、設立された公法人団体です。当団体では、町田市長である石阪市長が理事として就任しています。また、この日は専務理事の加島保路様を始め、大勢の方々から以下の説明をしていただきました。



 事業内容は、診療報酬等の審査支払事業や介護保険事業、年金からの保険料の特別徴収等に係る経由期間業務などで、福祉分野において幅広い事業に従事していることを知りました。

 特に、保険医療機関等から提出される診療報酬明細書が、適切か否かを審査する医療保険事業は、私達の日常生活にも関わっており、身近なところで当団体に支えられて生活しているのだと学びました。



 また職場見学も行いました。多くの部屋はコンピュータが設置されており、情報をデータ化して扱っていました。しかし、接骨や整骨関係の情報を取り扱っている部屋は、資料は紙で作られ管理されていました。そのため、他の部屋と比べ壁が高く、資料の取り扱い方に準じて工夫がされているのだと感じました。

 町田市外でのインターン活動はあまりないため、本日のような体験は私にとって貴重ものとなりました。また保険事業のお話は、理解することが難しい箇所もいくつかあり、自分の知識の無さを痛感しました。インターン活動を通して、自分に必要な知識をこれから増やしていきたいです。
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2017.07.07 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ

 宇都木彩名さんは、日頃その名称は知っていても、どのような役割をしているか、分りずらい「医療と国民健康保険」についての勉強をすることにし、東京都国民健康保険団体連合会 にお伺いし、加島専務理事のお計らいで、お話を伺ったり、内部を見学させていただきました。思わぬところで、デジタルとアナログを学びました。、

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