2017.08.10 宇都木 彩名 インターンレポート(12-2)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第39期研修生

                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫
  
 

 本日は日本経済新聞社を訪問し、編集委員兼キャスターである鈴木 亮 氏とお話をしてきました。

 最近はネットが普及し、新聞や広告を読む人が減っているそうです。ネットは手軽で情報が早いという利点があります。しかし、ネットは信憑性が欠けており、それに反して新聞や広告は信憑性の高さが存在します。そのため私達にとって新聞や広告は、社会を知るために重要なメディアとなっています。

 現在、日本経済新聞ではたくさんの部署が存在しカテゴリー別に記事を作成しています。部署は政治や経済、見出しのレイアウト担当など様々なものがあります。政治関連に関しては男性が多く所属していますが、生活情報部は女性が割と働いていると聴きました。マスコミ関係の仕事は、情報提供のため時間に追われ、休みが少ないというイメージがありました。従って女性がマスコミ関係の職種に就くことは難しいと感じていました。

 しかし、女性が仕事をし活躍する近年においては育休や産休の制度が整い、育児と仕事の両立が可能になっています。

 更に日本経済新聞社では、新卒の女性を3割程採用しています。これは仕事をする上で、男女間の差というものを少なくし、効率良く仕事を回すことに繋がるのではないかと思いました。
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2017.08.14 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 本日の宇都木彩名さんは、日経新聞本社に出向きました。入退場にセキュリティーが充実していました。二重チェックになっていました。

 1年生の宇都木さんは、当然、将来の職業を決めていません。多くの仕事のことを様々の方と合って、いろんな話を聞かせて頂こうという次第です。以前は、女性が極めて少ないとされていた職場も大きく変わっているようでした。今回は、男性にお聞きしましたが、女性の記者にもお会いする機会を持ちたいと思っています。

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