下の写真は、ポプリホールでのコンサート終了後、客席前列に移動し、出演者の家族の方に、ピアノの前で撮影していただいたものです。 出演者の撮影がしませんでした。

　午後から第42回全国町田ピアノコンクール 受賞者コンサートを観るため、和光大学ポプリホール鶴川に行きました。出演者はA～E部門の一位入賞者とF部門の一、二、三位入賞者の方です。小学生から大学院生の入賞者の方など、様々な年代の方が演奏するピアノコンサートを聴くことが出来ました。

　コンサートは人により演奏時間が異なり、長い方だと約20分ほどピアノを弾いていました。ピアノを弾くときは手だけではなく、足も同時に使い、且つ譜面の通りに強弱の意識なども大切にしながら演奏をしなければいけません。それはとても難しいことだと思います。しかし出演者の方々は、楽しそうにテンポよくピアノを奏でていました。私はそれを見て集中力の高さに驚きました。これは日々の練習が、彼らの忍耐を強くしているのだと感じました。

　また演奏の音に関してだけでなく、私は彼らの表情、姿勢などにも着目しました。出演者の方々は演奏をしているとき、体全体を使ってリズムに乗っていました。そして楽しそうな表情でピアノを演奏していました。私は耳で音を聴くという行為だけでなく、目でも音楽を楽しめるのではないかと感じました。コンサートは自分の感性を豊かにする、良い行事だと今日１日を通して実感しました。
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2017.09.26　コメント　　記：町田市議会議員　吉田つとむ インターンシップ

　この日の宇都木　彩名さんは、RUN伴(RUN伴 “とも” )という、認知症の方と一緒に走る企画で、私も一区間を走りました。

　その後、この第42回全国町田ピアノコンクール 受賞者コンサートを鑑賞したものでした。

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