2018.08.22 林 夏碧 インターンレポート(7)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第42期研修生

              林 夏碧 昭和女子大学 1年生 

≪本日の研修内容と感想≫
 
 本日は前回に引き続き町田市議会を傍聴しました。今回は吉田議員をはじめとする計6名の市議会議員が一般質問を行っていました。

 一般質問の中で印象に残ったのは戸塚正人議員の防災設備に関するものです。

 日本は災害大国であること、今後数十年のうちに首都直下型地震が来ると想定されていることがあり、資料を受け取った時から興味を持っていました。質問の中には防災行政無線に関するものがあり、市民から豪雨災害時に全く聞こえないという苦情が寄せられているとの意見に対し、防災無線は屋外にいる人に対して呼びかけるためにあり、屋内にいる人にはテレビやメールから情報を発信していると回答していました。しかし、豪雨災害が発生すれば雷が落ちて電気がショートする可能性は高く、テレビや充電していれば携帯電話も壊れてしまうかもしれません。(一度経験しました)それにお年寄りの方の中には両方お持ちでない方もいらっしゃるかもしれません。一個人の意見として、屋内で聞こえるように改良するのが良いと傍聴しながら思いました。
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2018.09.18 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 1日に7人が質問しました。誰か一人に絞ってレポートを書いてと依頼しました。戸塚議員の防災に関する質問に関心があったようでした。その質問内容も、防災無線に限っ記述のため、わかりやすい表現になったと思います。災害では停電が目立っており、「電気が無い」状態を通常と見るパターンを前提にするべきものでしょうね。

 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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