2018.08.22 林 夏碧 インターンレポート(8)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第42期研修生

              林 夏碧 昭和女子大学 1年生 

≪本日の研修内容と感想≫
 
 本日は町田市文化交流センターで開催されているお茶会に出席させていただきました。実を言うと、私の中学校では1年・3年次に茶道の授業が行われていたため基本的なルールは理解していましたが、久しぶりに行うので上手くできるかどうか少し不安でした。

 お茶会は茶菓子と御抹茶が配られ、それをいただくだけではなく、部屋に飾られている掛け軸や生け花にも目を向けることも楽しみ方の一つであると中学の茶道の先生はおっしゃっていました。その教えを思い出し、掛け軸に目を向けてみると【如人飲水冷暖自知】という禅の言葉が書かれていました。意味の「人は水を飲んで、水が冷たいか温かいかを自分で知る」のように、自ら積極的に知る、知ろうとする姿勢が大切だと教わり、今後の人生で大切にするべき言葉だなと思いました。現代を生きる私たちはインターネットで言葉を検索すればすぐに情報を得られます。しかし実際に体験するわけではないので実態が分からないことが多いです。それをアルバイトやボランティア、このインターンシップのように、自分から動くことで情報をより深く理解することができたり新たに情報を得たりすることができます。これからのインターンシップも自分から学ぼうとする姿勢を大切にして活動していきたいと思いました。
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2018.09.18 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ


 この日は、町田茶道会の月例茶会に出席しました。とても大勢の人が参加されていたために、和室のみの出席で、立礼の席に出席がかないませんでした。
 幸い、林さんは議員茶道部でお世話になる先生方ともご挨拶でき、ちょうど良い機会になりました。
 
 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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