2018.08.17 永濱 一久 インターンレポート(9)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第42期研修生

              永濱 一久 明治大学 新3年生 

≪本日の研修内容と感想≫

町田ダリア園、博物館を訪問

 町田市の文化や福祉について触れることのできる2つの施設を訪問しました。ダリア園は障がい者の働く場として市が運営し、ダリアをはじめ一年中美しい花が見ることができます。土つくりから水やり、鉢上げまでを担っています。今回見たダリアをはじめとするお花はここで働く障がいのある人が丹精込めて作り上げたものだと知り、より一層この施設の役割や社会貢献度を知ることができました。博物館ではまちだの昔を象徴するものが企画展として展示されていました。原町田駅があり、古淵駅が存在していなかった当時と今では大きく環境が変わってきていることを実感しました。まちだにモノレールが延伸されるとされている現在、より市民の交通の便や暮らしが便利で過ごしやすい街に将来は変わっているのではないでしょうか。

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2018.08.24 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 ダリア園の設置は町田市ですが、その運営は、「社会福祉法人 まちだ育成会」が行っています。ここでは大勢の障がい者の皆さんが働いています。また、そのダリアは、日本一のダリア園である山形県川西町の「川西ダリヤ園」か球根を分けていただいたものです。私との縁も説明した通りです。

 博物館の展覧会を見学しました。町田の今昔を現したものでした。町田市は市政60年ですが、その市政施行、小田急線と国鉄(JR)の駅がペデストリアンで隣接する新設する工事で大きく変わったことが伝わってきます。

 なお、今回は2件の訪問記事が書かれていますが、どちらかを省き、1件の記事としてもっと観察を深めるようにして下さい。ダリア園と博物館の双方に由来と今日の現状を持っており、単一の記事として取り扱ってもらいたいと思います。

 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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