2018.04.20 立木 優花 インターンレポート(6-1)
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第41期研修生

              立木 優花 東京家政大学 3年生 

≪本日の研修内容と感想≫


 
420日は東海汽船株式会社(東証2部上場)を訪ね、山崎潤一社長と柳場旅客部副部長兼広報宣伝グループ長にお目にかかりました。竹芝の本社応接室にて、会社概要についてご説明いただきました。
 

1889年に数社の会社が合併し設立された歴史ある会社で、首都圏や伊豆諸島、小笠原諸島を結ぶ観光及び、生活航路の役割を果たしています。伊豆諸島は東京から最短1時間45分で行ける気軽さもありながら自然が豊富であり、島それぞれに違った魅力があると知りました。例えば伊豆諸島には温泉があり、圧倒的な星空が見える等の見どころがあります。

 

私は終始緊張していましたが、とても丁寧に質問に応じてくださり社会で働く方々とお話しする機会が少ないので良い経験になりました。伊豆諸島全体ではここ10年間で1割の人口が減っていて、高齢化や少子化は今後の課題であるそうです。若者向けに島の情報発信をし、興味を持ってもらうことが必要だと感じました。また、車は環境問題を考えた電気自動車などの開発が進んでいるが船はどのような取り組みを行っているか質問しました。船は車と比べ全体的に開発が遅れているが東海汽船の貨客船「橘丸」にはスーパーエコシップ(環境に有害な物質の排出が少ないCO2削減を行う等)が導入され、環境問題に取り組まれているそうです。
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2018.04.29 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ インターンシップ

 立木 優花さんを同行し、一般企業を訪問しました。
 山崎潤一社長には、仕事で大島町(伊豆大島)を訪れた際にお目にかかっており、その際、企業訪問の約束をさせていただいていましたが、今回の訪問になった次第です。
 せっかくと考え、インターン生を同行し、一般の観点から、この企業(東海汽船株式会社)を直に見せていただきました。
 同社の所有船(後述)にも乗せていただき、仕事の一端も見学させていただきました。

 記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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