2018.3.06 宇都木 彩名 インターンレポート22回
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第39期研修生
                 宇都木 彩名 津田塾大学1年生

≪本日の研修内容と感想≫
 
 去年の5 月からインターン生として活動し、吉田議員と同行という形で様々なことを学んできました。街に出て現代の社会を知るために会社訪問をしたり、政治に関するインターン活動では会議の傍聴や町田をより良くするために市で行っている活動について市役所の方からお話を聞きました。

 これまでのインターン活動でも学習することはたくさんありましたが、先月の2月での活動は特に滅多にできない貴重な経験をさせていただきました。それは市議会議員選挙を身近に見ることです。


 短期間で、選挙事務所を撤収しました。

 私がインターン生としてお世話になっている今年は、光栄なことに
4年に1度実施される市議会議員選挙がありました。

 市民の前に立ち、堂々とした演説を行う選挙活動。私はその華やかな表の姿しか知りませんでした。

 しかし、今回は選挙活動の準備や片付け等の現場を見させていただき 選挙裏での活動を学びました。そこでは、住民への吉田議員応援の電話かけやポスター貼りなど事務的な作業が見受けられました。細かい作業が多く、この事務作業は地元の方々のお手伝いもあり成り立っています。より良い街づくり、市民のために活動をしている吉田議員は、同時に市民からも支えられているのだと実感しました。

 選挙の結果、吉田議員は3期連続トップ当選を果たしました。これは市民の皆様によって選ばれたものであり、素晴らしい結果だと感じます。吉田議員の駅での街頭演説や日頃の活動をチラシに掲載し配布している、日常の努力が実を結んだのだと思いました。この度は誠にトップ当選、おめでとうございます。
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2018.03.07 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ

 宇都木彩名さんは、これまでに20回を越すインターンシップに参加してきました。選挙の期間中は、スタッフとしての参加もありました。ある意味、それまでの期間が、ずっとあらゆる行動に同行していたのに、大半の時間、ある意味、一言も言葉を交わさない、もっとさらに終日顔もあわせない日程もあるのが選挙運動の特徴でした。

 その間、吉田つとむとつながりがある人と多数言葉を交わす機会があったでしょう。
 でも、不思議な選挙です。吉田つとむの3期連続トップ当選は、拍手もなく、万歳三唱もありませんでした。その時間に人が集まることもありませんでした。でもそれで喜びがないわけではなく、静かに手を挙げ、時の声をつぶやく、最強選挙スタイルでした。

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