今回は町田交通安全協会の事務所を訪問しました。事務所は町田市旭町にあります。交通安全運動は年２回、各１０日間行われています。

　運動開催時に合わせて、その本部へ挨拶のために立ち寄りました。そこで市内巡回パトロールの合間に立ち戻った役員の皆さんとご挨拶をしました。こうした活動は、地域の活動を含めて、参加者の全員がボランティアで行っているそうです。ボランティア精神が強い市民が多いことはとても嬉しいことです。町田市民はより良い街づくりへの意識が高いのだと実感しました。
期間中は町田市内の１０か所に交通安全指導のテントが立ちます。その内２か所は南大沢交通安全協会担当エリアとなっています。

　今回は、地域で活動される交通安全協会のメンバーが現場のテントで交代で交差点に立っていました。自動車や自転車、あるいは歩行者に交通安全指導を丁寧にされていました。
私は町田市民ということもあり、過去に何度か交差点で交通安全指導のテントを見たことがあります。しかし、それが年に2回行われていたことや本部が旭町にあることなどの詳細は知りませんでした。市民の一人である私も毎年行われるこの運動から見守れて育ってきたのだと感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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2018.10.　コメント　　記：町田市議会議員　吉田つとむ

　宇都木さんのインターンシップは、30回目をもって本来終了しましたが、オプション的に31回目の参加です。交通安全運動と同安全協会の活動は重要と考え、宇都木さんにレポートの作成をお願いしました。
　日付の確認が十分でないので、日付は省いて掲載しています。。

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