2019.04.6 長井 健太 インターンレポート3回
      
       町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第43期研修生
                 長井 健太 首都大学東京3年生

≪本日の研修内容と感想≫

 市内高ケ坂の熊野神社境内にある桜稲荷のお祭りの準備に、吉田議員と共に参加しました。吉田議員の地元に比較的近いエリアでもあり、お祭りの運営や準備に携わっている方々も親交のある方々がほとんどのようでした。もちろんそうした方々に声をかけ、お話をされる場面も多くありましたが、議員として住民の声を聴くために参加しているというよりは、お祭りの準備を通して地域を構成する住民の一人としての氏神様への敬意を表するという側面が強いように感じられ、議員のあり方としての新たな一面を垣間見ることができました。


 市議会議員という肩書きを持つ人は、言うまでもなく選ばれた市民の代表として大きな行動力を持ってはいますが、その力は肩書きとともに自動的に降ってくるものではないように思います。こうした地域の行事に積極的に参加する、欠かすことなくビラを発行し街頭に立って配布する、運転中であっても顔なじみの方や見知った制服の学生に声をかける、といった地道な活動の上で初めて得られるものであると改めて感じた一日でした
 
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 2019.04.11 コメント
 政治家にとっては、議会以外のためにどのような時間を要しているか、本来は1年間を通じて、それを観察すればほぼわかることです。それは、年単位の行事が多く、頭の中にスケジュールが入っていますが、行事の中での自分の役割は大きく変わることがあります。この行事も同様です。



 この日は、お祭りの準備の後、町田市の桜まつりの見物に出かけました。長井さんに対しては、山形県川西町の原田町長の息子さんが私の元インターン生の一人で、お祭りの会場で紹介、挨拶できたということだと思っています。

 居合わせた人と一緒に、山形県川西町の原田町長と記念殺意をさせていただきました。

 記 町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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