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若者育成の街・交通文化都市

詳細版:吉田つとむのインターン生 体験記6-1回

2020.03.23 松村 エミリ インターンレポート6-1回
町田市会議員 吉田つとむ インターンシップ第45期研修生
     松村 エミリ  高校2年生 

≪本日の研修内容と感想≫
木と字と神林にて                          

 今回は木と字と神林さんに訪問させていただきました。私事ではありますが、幼いころから、書道を行っていて、木と字と神林さんが販売している「水書きグー」を利用したことがあり、興味があったため私の希望で訪問させていただくことをお願いしました。訪問し、創業55年と歴史ある老舗の雰囲気が漂う作業場だなと感じました。木製看板、木彫看板製作、商業書画を主にされており、素敵な作品の数々を見せて頂きました。ドラマ「JIN-仁」に作品が使用されたりと、素晴らしい社歴を初めて知ることが出来ました。




 水書きグーは、この製作作業を行う過程で、水書きグーの用紙がデザインの提案時に利用され、便利さに気づき、この用紙を製品化したのが始まりだとおっしゃっていました。現在、幼児教育の現場に利用されていたり、高齢者施設に利用されたりと実績を教えて頂きましたが、このような素晴らしい商品と共に書道がもっと普及していくことを心から願っております。話題にも上がりましたが、町田市としてこのような中小企業の魅力的な商品を支援するシステムが今以上に発展していくことを高校生ながら必要だと感じました。先日の議会でも民間企業とのコラボレーションの実現の重要性を市としても提言されていたので、これにより町田市の民間企業が発展していくことを強く望みます。

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2020.04.06 コメント  記:町田市議会議員 吉田つとむ
 
 年度、月が変わり、松村さんの学年表記を3年生としました。
 私もこの神林さんと「水書きグー」を知っていましたが、詳細をつかんでいるわけではありませんでした。この際と思い、一緒に勉強することにしました。
 会社訪問を記念し、水書きグー を使い、松村さんがそれに文字を書いてみました。迷いなく、正念場としました。
 お伺いして、一番よかったのは、この「木と字と神林」さんの仕事が「水書きグー」だけでなく、木製の看板製作の仕事がメインにありました。また、関連して書家の方もおられました。

また、営業にも取り組んでおられる方があり、話が弾んだことでした。

 町田市議会議員 吉田つとむ 保守の会

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