下段は、視察中、視察後直ちに書いたブログの記事を転載したものです。添付の写真はカットしています。ただし、関連の写真を視察報告書に参考添付しています。

 視察で山形県酒田市に行きました(日本海総合病院)

 議員視察で山形県酒田市に行きました。最初の視察先は、地方独立行政法人 山形県・酒田市病院機構 日本海総合病院というところです。参加のスタイルは議員会派個人視察ですが、他の自治体議員と現地で合流し、地元の議員の一部メンバーと一緒に伺ったものです。

 この日本海病院は町田市民病院よりかなり大規模で、3次救急に対応した病院でした。主に、病院の経営に関して話をお伺いし、この機関の栗谷義樹理事長(病院長)らから説明と質疑応答がありました。

 詳細は、視察報告書に記したいと思います。いわゆる議員の行動の透明性がとわれている時ですが、公費負担と私費の出費の記載を含めて記載したいと思います。ちなみに、町田市の場合は、こうした議会の議員視察の際には、事前に視察の予定を議長にスケジュール計画を出し、その後、その報告書を提出するようになっています。この間話題になっていることでは、その分の公開方法は、文書を公開する方法で、磁気媒体・あるいはネットでの公開方法は取っていません。私の場合は、自分の視察報告書を議長あてに出し、前後して自分では自身のHPにアップする方法を取っています。
記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

視察で山形県酒田市に7.31~8.1滞在し、各地を訪れました

 7月31日に視察で訪れていた山形県酒田市を、引き続き8月1日も別の施設を視察しました。*なお、視察に関して、町田市に提出する報告書は、後日、改めて作成し、HPでも公開します。

 前日は日本海総合病院の理事長(院長)をはじめとする方々からその内容をお伺いしたわけですが、この日はこの病院の朝の状況を観察しました。駐車場の一部を撮影しました。

 その後、病院内の一部を見て回りましたが、映像は一切ありません。

 次いで、民間施設の本間美術館です。もちろん、中では撮影していませんが、国宝クラスの作品がたくさん展示してありました。今回は動物にちなんだ作品でした。本で見たことがある作品など、「ここに置いてある作品が、青の本の写真か」と納得しました。

 この周囲は旧本間家の別邸だったそうですが、壮麗な古いお屋敷です。以前には後続の方々がたびたび泊まられていたそうです。なお、今も本間家の所有ですが、こうして一般公開をされています。

 清渓セミナーと言う自主的な超党派地方議員の勉強会のメンバー有志で訪れたものです。地元の議員の方も入って記念写真です。なお、この場所の地元の学校の卒業アルバムにも登場することがあるとのことでした。

 これは、映画「おくりびと」の舞台の一部です。無くなった人に、死に化粧を施し、納棺が行われるシーンがありました。私自身は、この場所には訪れたことがあります。今は、建物が古くなり、一部が閉鎖されていました。

 次いで、酒田市の土門拳記念館を訪ねました。日本を代表するリアリズムの写真家です。個人名を記した写真展字施設では最も古いものだとのことでした。しかし、その建築は斬新で古さをまったく感じさせませんでした。

 最後は、酒田市美術館を訪れました。高名な人たちの作品を多数並べた展示会が開催中でした。時間の関係で、かなり手短に見て回りました。
記:町田市議会議員 吉田つとむ 保守連合

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